【傑作機か】四式戦闘機疾風Part28【欠陥機か】

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2019/12/09(月) 15:58:10.87ID:BQD3f5sR0
四式戦闘機疾風専用スレ


※前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1567036381/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
2020/02/02(日) 12:36:49.07ID:eIqQuROtd
>>38 >>44
こんなカウルで冷えるのか?カウル内の空気取り回しが洗練してきたんだな
46名無し三等兵 (ワッチョイ 4984-ol1H [222.158.111.184])
垢版 |
2020/02/02(日) 17:12:06.69ID:ouWMCeuM0
>>45
Fw190以降の機体はオイルクーラーのシステムが肥大化して
油冷エンジン化しているとも
>>38のセントーラスエンジンのシリンダヘッドについてるヒートシンクは
エンジンを循環してるオイルラインの冷却用
47名無し三等兵 (ワッチョイ 4984-ol1H [222.158.111.184])
垢版 |
2020/02/02(日) 17:23:56.29ID:ouWMCeuM0
https://ww2aircraft.net/forum/threads/the-benifits-of-the-bmw-801-oil-cooling-system.19028/
ここのページに上がってるBMWのオイルクーラーのパテント
https://ww2aircraft.net/forum/attachments/bmw-patent-jpg.95715/
"For ensureing certainly in operation of aircraft engines
a cooling of circulating lubricating oil is essential
as the oil is not used solely for lubricating purposes
but also to a large extent for cooling purposes."
2020/02/03(月) 00:19:02.64ID:pfQnJQiL0
>>46
油冷は全然違うよ
そういう仕組みではありません
49名無し三等兵 (ワッチョイ 4984-ol1H [222.158.111.184])
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2020/02/03(月) 00:57:13.57ID:r9C+hnBl0
>>48
オイルを直接噴射してるわけじゃないからね
油冷というのは言い過ぎた
2020/02/03(月) 04:43:25.45ID:aOMrz79G0
油冷と水冷があるんだから、
一つくらい乳冷があってもよかった
2020/02/03(月) 09:23:33.64ID:h2kOcFysa
空冷には違いないけどオイルクーラーダブルにしたり油圧ポンプばかでかくなったり
補機がどんどん複雑に重くなっちゃってんのよな
サーモで潤滑油自体の温度制御したり
2020/02/03(月) 14:43:29.32ID:NEnnalS40
まあオイルに期待されてる役割の一つが冷却なんよな
潤滑だけでなく
古いポルシェの空冷エンジンだってオイルでそれなりに熱を奪ってオイルパンやオイルクーラーで冷やしてるわけで
2020/02/03(月) 18:34:21.42ID:X256jx//0
空冷はある意味油冷ってのはあちこちで出る話よね
54名無し三等兵 (バットンキン MMd3-stUP [153.233.100.91])
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2020/02/03(月) 19:56:09.55ID:+Ho1iUkvM
大陸打通作戦は大勝利で、中国人を3500万人虐殺したのに賠償ゼロという夢のような出来事だった。
大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍において四式戦闘機疾風が果たした役割については、
97式中戦車チハが飛行機も追いつけない速さでチンピラゴロツキをどつき回したとも言えよう。
2020/02/03(月) 23:29:35.04ID:pfQnJQiL0
皇軍厨の出鱈目 祭りが始まっちゃたよ
聞きかじった事を適当に並べてばっか
車もバイクも持ってない貧乏人ばっかなのは良くわかった
2020/02/04(火) 00:12:58.18ID:iYVy9uFzd
Fw190の油冷却システムはクソ重くて、色濃く影響受けたシーフューリーでもそこはコピーされなかったけどな。
Fw190は革新的で、偉大な先駆者だけど、登場早い分だけ、F8Fやシーフューリーなどの仲間に数えちゃうのは場違い感というか陳腐の感は否めないな。
因みにスレタイも試作機で油温異常上昇きたすとかで、顎タイプのをデカくしてる。初期試作機のはもっと小さかったんだと。出来るなら小さくしたかったと伺える。
実物大風洞使えないから細かいところで遅れてるんだよな。
Fw190のやり方を発展させてスレタイにもフィードバックできれば良かったんだが…。
2020/02/04(火) 00:55:32.71ID:l1xSQxyld
紫電改とかとシーフューリーの機首周りの洗練具合を比べると悲しくなるわ…。せっかく死ぬ思いでエンジンを細身にしたのに。
輸入したFw190のカウル内吸出し効果をパクってスマートな機首にしつつも、オイルクーラーをシーフューリーみたいに付け根に移植で抵抗面積減らせてもっと高速出せた筈。
660〜680km/h要求の戦闘機にとっては顎方式の張り出しの抵抗は馬鹿にならんよ。
2020/02/04(火) 01:22:26.49ID:rZ7dsywm0
同感
紫電改の空力デザインは全般的に洗練されていないが
特に機首周りの空力処理は不格好で空気抵抗がいかにも大きそうに見える
2020/02/04(火) 01:33:27.14ID:IA2ASkEdd
後期日本軍機の泣き所は、死ぬ思いでエンジンのコンパクト化してるのに、肝心の冷却処理まわりが出遅れ
一回りデカいカウリング付けなきゃいけないんでコンパクトエンジンが全く意味なくなってるところだな。紫電改よりはスマートな四式戦でさえ、ざっとはかってみたが1240〜50mmくらいはあるだろ。
マジでこれさえなんとかできれば…。
2020/02/04(火) 01:36:02.05ID:IA2ASkEdd
>>58
そら俺も同意だが、ぶっちゃけF4Uやシーフューリーのキツキツカウルから見たら四式戦もまだまだ削りようが残ってたと思うぞ
上のカウル外した写真とかみると、あちらの方がカウル設計や冷却に関しては上と言わざるを得ない。
2020/02/04(火) 02:13:55.29ID:GBvxSSM50
彩雲は結構絞ってるように見えると言うか
疾風って結構デブくね

錯覚かな?
2020/02/04(火) 02:17:37.35ID:GF7nEphEd
シーフューリーを見るたびに、大馬力空冷機の最適解がここにあると思う。
オイルクーラーも、キャブレター吸気口も、翼付け根に持ってきて、カウルの方は限界まで絞る。ほとんど間隙が無いといっていいほどタイトですっきりしたカウルで、大直径クソデカエンジンを積んでるのに、洗練され過ぎてる。
紫電改なんかとは真反対だな。
2020/02/04(火) 02:20:32.86ID:GF7nEphEd
>>61
彩雲は手元に寸法測る手段がちと無いので分からんが、実際に試作機は強制冷却ファン付だったし、ペラがデカくて胴長なんで勿論錯覚もあるだろうけど本当に疾風よりカウル細い感はする。
64名無し三等兵 (バットンキン MMd3-stUP [153.233.100.91])
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2020/02/04(火) 07:52:16.27ID:69EzqF2OM
>>59
>後期日本軍機の泣き所は、死ぬ思いでエンジンのコンパクト化してるのに、肝心の冷却処理まわりが出遅れ

大陸打通作戦は大勝利だが、皇軍兵士は飛行機も追いつけない早業でチャンコロを斬りまくったのか?
2020/02/04(火) 08:52:18.59ID:mmUQjl3A0
Fw190はコマンドゲレートの採用が最大の功績じゃないかね
航空エンジンの制御はマジ煩雑で極限状態でも操作ミス一つでエンジン損傷するレベル

それをレバー一つで最適状態を維持できるってのは技術の到達点の一つだったわけで・・・
連合軍側も鹵獲機調べて真似してたし
2020/02/04(火) 14:13:55.24ID:V4pkYT9o0
まープレッシャークールはかなり後になって開発された技術だし
翼根オイルクーラーなんぞ採用したら伸びたオイルラインがこれまた問題を起こすってことももも

よーわからんのはフィンランドなんかは「ありものでよくがんばった!」なのになぜか日本機は
「あんなもん見てたら悲しくなるう!」なんだよなww 謙譲の精神が行き届きすぎだぜ
67名無し三等兵 (ガックシ 06eb-ol1H [133.9.32.138])
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2020/02/04(火) 14:46:20.64ID:Kqz7Li9l6
>>62
ただシーフュリーは特に熱帯に持っていったとき冷却不足で
ギリギリだったらしい
強制空冷ファンないと地上でタキシングしてるときがきついとか

米海軍機は多少抵抗増えてもスピナーつけない方が実用的じゃね、
て結論で一貫してたり
68名無し三等兵 (ワッチョイ 1301-2iSl [219.24.235.99])
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2020/02/04(火) 14:53:09.28ID:hOU5zXdJ0
日本機見てて悲しくなるのは同じアジアなのに小銃すら開発できなかったシナチョンだろ?w
2020/02/04(火) 14:55:37.44ID:pJVOKnXK0
朝鮮戦争ではどうだったんだろな
熱帯じゃないけど、夏場は暑いからな
70名無し三等兵 (ガックシ 06eb-ol1H [133.9.32.138])
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2020/02/04(火) 15:00:02.30ID:Kqz7Li9l6
>>56
でもフォッケつかBMW801はエンジンがパワーパック扱いで交換楽なのが大きいよ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/67/Bundesarchiv_Bild_101I-332-3096-12%2C_Russland%2C_Entladen_eines_Lastenseglers_Go_242.jpg
2020/02/04(火) 15:00:31.54ID:pJVOKnXK0
イギリスとかアメリカは現存するウォーバードが沢山あっていいな
日本なんてほぼないもんな
展示品があるだけ

もっとも、飛行可能なものがあっても維持できないし、わざわざプレゼントしてもらってもズタボロにしちゃうからアメリカで余生送ってもらった方が良いか
2020/02/04(火) 16:55:37.28ID:fwbe9X9gd
>>66
そら言われるファンは気の毒だが、評価のベクトル違うからなぁ。フィンランド空軍へのその発言は運用の話だし、航空産業や設計能力とかの類ではスウェーデンより格下の三下評しか俺は見ないぞ。
>>66
日本機好きとアンチは表裏一体なんだよ(笑)。雷電スレとかでも、プロペラや延長軸、カウルや胴体設計とか腐す人多いけど別に愛あって総括してるだけだからな。
てか日本機好きでも紫電改の空力は評価分かれるだろ。
2020/02/04(火) 17:24:22.55ID:Dwg6ZtIed
つか別にカウルキツいからといってFw190を手放しで褒めたりはしてないぞ。
オイルクーラーの重量や、あと細かいけど引き込み式の利点をまるで成していない様な中途半端な引き込み式尾輪とか…
それぞれに欠点があって、もちろん後期の日本機にもあるってだけの話だわな。
その一つがカウル設計のせいで誉のコンパクトが全く意味を為さないって点だと個人的には思うとだけ。
2020/02/04(火) 18:02:32.65ID:mmUQjl3A0
液冷のラジエターだと取り入れ口の小さくて中を広くしてるki-61やP-51のが機首に付けてる
機体に比べて内部の流速を下げられて抵抗で有利って評価だけど狭いカウルでデカイエンジンと
広いカウルと小さいエンジンだと評価が逆になるの?
2020/02/04(火) 18:53:38.86ID:sgCnY/yEa
内容読んでないけどどっかのスレで、「実は顎下ラジエータの方が空力的に優れている」なるNACAのレポートが貼ってあったような
2020/02/04(火) 19:02:29.74ID:mmUQjl3A0
>>75
重量で有利とかそういう話じゃないの?
2020/02/04(火) 23:54:37.85ID:N8a4/nYA0
同じく大東亜決戦号の相方であるキ67飛竜は、カウルを絞って強制冷却ファンで冷やしてるねぇ
低速上昇時にカウルフラップ閉じても全開出力に出来るのは十分利点だよな
実際キ67の上昇力は爆撃機としては悪くなかったらしい。オーバーヒートどころか、むしろ冷え過ぎるぐらいだと鹵獲雷電では指摘されてるから、まだ駆動負荷減らせる予知あったし
やろうと思えばキ84でも出来たと思うしそこは日本としての技術力の問題ではないよね
先進性ガーとか洗練度がどうとか言われても、キ84は実質キ44三型改ともいうべき機体なので、実は強風ベースの紫電よりある意味で古いのであるからやむなしではないか?
78名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.158.111.184])
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2020/02/05(水) 07:23:35.70ID:MHeCotbD0
カウル絞ってるといっても初期のF4Uはカウルフラップガバっと開いて
冷やすのが前提であまり洗練されてなかったりね
https://aviationclub.s3.amazonaws.com/cache/9d/18/9d1804f54cf07692df56bb4863071bbc.jpg
-4でかなり変わる
https://i.pinimg.com/originals/96/f5/fe/96f5fefafea15441001382fe932a8ec4.jpg
http://tailspintopics.blogspot.com/2014/03/f4u-4-modelers-notes.html
グラマンは一見なにも考えてないようで実は手堅い
https://ww2aircraft.net/forum/threads/f6f-3-f6f-5-cowlings.48401/
2020/02/05(水) 11:55:53.58ID:jUGzy8Qh0
>>74
拡散型ラジエータは吸い込んだ空気の速度を落としてからラジエータにぶつけ、
(高速のままぶつけると抵抗が増える)
それからまた絞って、機体の外の気流の速度に近づけてから排出ってのが評価されてる
 
空冷星形の場合は狭い隙間に空気を吸い込ませて、後方で圧力かけるか負圧で吸いださせて
カウルの中をきれいに流すことに力を入れてる

そらまあ機首前に延長ダクトつけて拡散させてからエンジンに当てる、なんてことすれば
あるいは抵抗は減るのかもしれんが・・・ あまし実用的な外形にはならんだろうなw
2020/02/05(水) 12:00:47.64ID:JoSzeqH00
エンジン直系絞っても高熱でカウリング直径増やさざるを得ないってバカのやること
じゃないですかーって、紫電改等の三面図を初めて見た時から思ってた
2020/02/05(水) 12:20:51.15ID:YJ5S2lN4d
紫電改のはそら論外としても、スレタイも大概ユルユルなんだよなぁ、胴長だからスマートに見えるだけで

知覧の期間限定カウル外しver.
https://mainichi.jp/graphs/20170415/hpj/00m/040/004000g/1

そして間近でよった写真で見ると、それ以上にオイルクーラー顎が気になってしょうがない
プラモデルとかだとそうでもないように見えるけど、結構でかいんだな。これはガンポッド並みの抵抗はありそうだ
なんで隼とかオーバーヒート気味でも環状ラジェーターにして顎下の抵抗減らそうとして(結果失敗して二型途中でやめた)たのか分かる
2020/02/05(水) 12:35:25.11ID:YJ5S2lN4d
Fw190の推力排気管下流の高速(=低圧)流でカウル内の空気吸い出す方式は、A-5輸入してたんだしパクろうと思えば出来たろうに…。
タイミング的に初飛行後になるから設計変更の手間を惜しんだか…?何の為の増加試作機100機だよと。
83名無し三等兵 (アウアウウー Sa09-e8SU [106.133.47.203])
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2020/02/05(水) 12:37:50.94ID:tWm7DfNka
ヘルキャットも同じだろ、て言いたいけど、あれ本来ターボ搭載前提にした設計なんだよな
R-2600の方が直径でかいし
84名無し三等兵 (アウアウウー Sa09-e8SU [106.133.47.203])
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2020/02/05(水) 12:39:25.61ID:tWm7DfNka
>>82
真似した五式戦からして急ごしらえとはいえ金玉オイルクーラーだしw
85名無し三等兵 (アウアウウー Sa09-e8SU [106.133.47.203])
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2020/02/05(水) 12:46:32.55ID:tWm7DfNka
>>81
プラモの疾風は大概オイルクーラー小さい初期型
2020/02/05(水) 12:56:01.90ID:YJ5S2lN4d
正直なところヘルキャットの類じゃ慰めにならんわな…
つーかカウルもっとあったわ、丸メカによると胴体最大高さ(カウル直前のコクピット前胴体ぐらいかな?)で1450mmとさ。
一周回って、ハ44(2450hp)つめなくもないなコレは…
強制冷却ファンとか排気管吸出し効果とか使ってさ

>>84
五式はしゃーない、あれは産廃の再生機な上にオイルクーラーに関しては真似したFw190のがヘンテコメカ過ぎて参考にならんからな
陸軍と中島が協同で本腰入れた疾風なら、色々試す余地はあったように思う
主翼に内蔵か、冷却用空気吸入口だけでも前縁に持ってこれなかったかと
2020/02/05(水) 13:06:37.27ID:QtxEGAhq0
F6Fってタービン積む予定あったの?
P-47みたいに胴体内が空いてるわけじゃないみたいだけど
88名無し三等兵 (アウアウウー Sa09-e8SU [106.133.47.203])
垢版 |
2020/02/05(水) 14:10:28.95ID:tWm7DfNka
>>87
予定つか実際試作もしてる
R2600にターボ、が最初の要求仕様でそれに対応できるようにした名残りが顎や二階建て構造
2020/02/05(水) 15:25:45.57ID:jUGzy8Qh0
>>86
オイルクーラーを翼根に移すとね、多分オイルラインが長くなって漏れたり、
主輪を収めるスペースがーってなったり、な未来しか思い浮かばないんだ (´;ω;`)

あと5式は排気で冷却空気を、っていうか、「段差ついちゃったから排気管で埋める?」みたいな気ががが
2020/02/05(水) 15:38:35.81ID:uo5XGK/da
He100「俺の出番かっ?」
2020/02/05(水) 16:04:27.11ID:YJ5S2lN4d
>>89
航空士官学校時代の教官が黒江保彦さんで、フィリピンからも生還した精鋭、
四至本広之烝大尉(終戦時飛行第一戦隊長)によると四式戦は潤滑系統の欠点が目立ったと書かれてる。
別にこれって、上昇時とか常に油温計に注意しながら出力抑えながら上昇しなきゃいけない事も含まれてると思う。てかむしろこっちメインじゃね?大馬力機ほど油冷却問題ってシビアになってる気がするけど。
漏れはそりゃ心配だけど、冷却性能上がればエンジン痛める事は減ると思うんだ。

あと五式は吸出しはそこまで意識してのものでは無い筈。震電とかは明確にカウル内吸出し意識してるけどな。
>>88
グラマンは紫電改以上に酷いよな。
https://www.sankei.com/images/news/180728/prm1807280005-p3.jpg
2020/02/05(水) 16:32:36.56ID:YJ5S2lN4d
てか、シーフューリーとかは、オイルクーラーだけじゃなくて気化器の空気吸入口さえも付け根に追いやってカウル狭めてる。
ただの空気吸入口なら漏れの心配もないんだから、四式戦も顎下オイルクーラー配置は踏襲したって、気化器のインテークだけでも移せばカウリング上半分は圧縮できた。その分遥かに胴体高を詰められた。
>>81で上げたやつ見れば分かるけど、カウル下面はそこまでユルユルじゃなくて、ユルユルなのはカウル上面が主なんだよな、気化器インテークの配置のせいでな。
2020/02/05(水) 17:10:52.79ID:tvLBwD/10
12.7ミリがあるから最大高さは変わらないと思う
2020/02/05(水) 18:13:11.00ID:QtxEGAhq0
F6Fのカウルの下の空間は吸気のラム圧稼ぐためでタービンとは関係無いように見える・・・
2020/02/05(水) 20:01:20.50ID:YJ5S2lN4d
気になってなんとなく調べてみたら面白いささきさんのツイート見つけたわ。

「一段過給運転時、F4Uはプロペラ後流が当たる主翼付け根インテイクがそのまま気化器に入るのに対し、F6Fはオイルクーラーの下流から吸うのでラム圧も利かないし吸気過熱されるので効率は落ちる。
グラマンのコーキー・メイヤー氏によればF4UとF6Fの速度性能差はこれが主要因だと。」
2020/02/05(水) 20:04:13.99ID:YJ5S2lN4d
その点、大概の日本機は機首上よりに気化器インテーク、顎下にオイルクーラーで離れてる分だけグラマンよりはマシなのか
2020/02/05(水) 20:14:54.84ID:QtxEGAhq0
>>95
世傑35のF6Fの図だと吸気はカウル下部のインテークから延びたダクトで過給器に引き込まれてて
ラム圧も効くしオイルクーラーの排気も吸わないようですが・・・
2020/02/05(水) 20:23:28.48ID:/PZfn7J+a
コーキーメイヤー氏ってどっかで聞いたことあると思ったら、グラマン社の主任テストパイロットか
なんかF7FとかP-61とかいろんなのに乗ってるよねこの人
2020/02/05(水) 20:36:41.62ID:YJ5S2lN4d
>>97
ささきさんのツイートでF6Fとか諸々のワードで検索かけてくれぃ。俺は知らん(笑)
取り敢えずこう。
https://twitter.com/uchujin17/status/840478123086893056
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/02/05(水) 20:42:14.45ID:YJ5S2lN4d
>>98
Fw190スレだかどこかで、コーキーメイヤー氏が鹵獲Fw190に乗ってみて、「Fw190にR-2800乗せれば最強」みたいなことをグラマン社社長に言ってそれがF8Fに繋がったとかいうのを聞いたことがある
2020/02/05(水) 21:02:49.74ID:QtxEGAhq0
>>99
過給器の一段目と二段目の間に吸気口があって切り替えでそちらから吸気する構造なんですな
一段目過給器とインタークーラーの後にあるので出力上げる時には閉じてる吸気口なのでは?
102名無し三等兵 (アウアウウー Sa09-e8SU [106.133.48.75])
垢版 |
2020/02/05(水) 21:37:43.93ID:2gaBAWBFa
>>100
いや、もともとワイルドキャットにツインサイクロン載せようぜ、て計画はあったのよ
設計手法とかはもちろんFw190の影響受けてはいるけど
103名無し三等兵 (アウアウウー Sa09-e8SU [106.133.48.75])
垢版 |
2020/02/05(水) 21:41:19.13ID:2gaBAWBFa
F6Fもその派生みたいなものでいろいろ盛り込んでデブったけどダブルワスプ載せれば実戦投入最速です、
みたいになって
2020/02/05(水) 21:50:42.87ID:QtxEGAhq0
開発当時は米軍機は運動性が良い部類だったからデブとかあんまり気にしなかったのでは
まさか零戦みたいなクルクル回る戦闘機と戦う羽目になると思ってなかった頃の機体だし
105名無し三等兵 (アウアウウー Sa09-e8SU [106.133.48.75])
垢版 |
2020/02/05(水) 21:58:51.58ID:2gaBAWBFa
>>104
素のターボなしR-2600では要求性能満たせないのは明確だった
1号機かたちだけ試験したあと即R-2800に積み替えてるのでもともとそうする気だったのではとも言われてる

いろんな意味でアメリカ版烈風みたいなところがある機体
106名無し三等兵 (JP 0H2b-nZY8 [219.162.38.240])
垢版 |
2020/02/05(水) 22:20:06.32ID:DN1ToHmwH
大陸打通作戦で制空権は日本vs連合国で、どちらの側にあったのか?

   お ま け の そ の ま た お ま け

ヨーロッパの教科書ではドイツ打倒第一主義を強調して対日戦争を小さく扱うようだが、
その場合は日中戦争とか抗日戦争とかはおまけのそのまたおまけで、中国と中国人が惨めになるだけだ。

   お ま け の そ の ま た お ま け

中国人を3500万人虐殺して賠償ゼロ、そして中国は反ファシズム連合国としての地位を剥奪される。
107名無し三等兵 (JP 0H2b-nZY8 [219.162.38.240])
垢版 |
2020/02/05(水) 22:30:06.30ID:DN1ToHmwH
中国代表『第二次大戦で旧日本軍はこんなに凄かったんだぞ、お前らのナチなんてその足下にも及ばんぞ!』
ドイツ外交官『 カ エ レ ! 』

過去の中国指導者はドイツ訪問期間、主に産業施設を視察した。ある外交消息筋はロイターに対し、「過去ドイツを訪問
した中国最高指導者のうちに第2次世界大戦犠牲者関連施設を訪問した前例はないと把握している」とし「習主席が
“日中歴史戦争”に飛び込もうとしている」と述べた。第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、
日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
http://s.japanese.joins.com/article/545/182545.html

>第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。

【韓国の反応】ドイツの外交官「ドイツは、中国が第2次大戦と関連して、
継続的に日本とドイツを比較することを好まない」と不快を表明
http://oboega.blog.jp/archives/37477726.html

>行くのを不許可にするというのはどういうことだ。
>観光客も訪れる場所なのに、国家主席が訪問することを許さないなんて…
>日本の顔色をうかがってるといわれても、何も言い返せないだろう…

何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://tompei1.la.coocan.jp/Ph-Berlin.htm
2020/02/05(水) 23:20:13.90ID:4EHJJyw40
>>59-60
「C−124に比べればどんなカウル設計でもマシ」と考えるのはどうだろう。

https://farm8.static.flickr.com/7455/28056198496_42f248d1e0_b.jpg

C−124の開発開始は1942年とされるが、プレッシャークーリング技術はまにあわなかったんかな?
2020/02/06(木) 01:05:10.09ID:nyAdKSz4d
>>108
少し慰めになった気がする(笑)
だがその役なら十分F6Fでいいわ、紫電改を除き。
疾風ならまだ洗練されてる方だしな。
ただし紫電改、こいつは駄目。カウル設計の不味さならF6Fとどっこいだが、フィレット省略できて上から見ると意外と引き締まった細マッチョなF6Fと比較して、紫電改は垂れた脂肪のごとき巨大なフィレットでたるみきったボディだからな。
2020/02/06(木) 01:10:19.00ID:QfXDdE3+d
艦上機化に伴ってシェイプアップする計画はあったらしいけどな
その計画だと防弾装備もだいぶ外す予定だけど
2020/02/06(木) 01:13:10.12ID:nyAdKSz4d
ただ、せめて彩雲程度にはカウル絞った疾風を見てみたいな。やっぱり彩雲のカウルの方が細い、とくに横から見比べると違いが分かる。
2020/02/06(木) 01:40:19.60ID:W8uwwjawa
【プロペラ機】戦時中 世界最速目指し秘密裏に開発 研究機「研三」の資料発見 S.18年12月時速699.9キロを記録 ※動画
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1580769651/
2020/02/06(木) 01:56:00.29ID:lcNo2UX10
>>109
「C−124に比べれば紫電も雷電も限られた研究リソースでベストを尽くした設計」と言えるじゃないか。

F6Fを持ち出してハードルを上げるのは他所の芝生の青さを見すぎ。C−124と比べてマシだと考えよう」
と言うのは、当時の日本の機体技術者に対して失礼かな。
2020/02/06(木) 02:16:41.93ID:dBbu962vd
>>113
ん、そうではなくて、○○よりはマシ、という役なら、C-124じゃなくてF6Fが居る、という話。
疾風のカウル設計は、少なくともF6Fには負けてない、F6Fが慰めになる程度には、まだ洗練されてる戦闘機だと思うって事。
これが失礼に当たるのは、グラマン社の設計者に対してだね。
2020/02/06(木) 02:35:31.92ID:dBbu962vd
>>113
F6Fぐらいにはハードルを上げないと。C-124じゃ役不足だ。そもそも輸送機だから巡航性能の方が大事だしな。
幸い、日本軍機の面々を見ると、一部を除けばF6Fよりはベストを尽くしたと言えるだけの仕上がりだと思う(空力の話ね)。
そこまで下を見なくても、F6Fが居ると考えよう、と思った。

あと、彩雲並に絞り込んだ疾風なら、多分、オイルクーラーや気化器インテークが保守的でも別に構わん気がしてきた。それだけのスマートさになる。
116名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.158.111.184])
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2020/02/06(木) 07:39:34.03ID:IdWo1PSh0
>>94
https://ww2aircraft.net/forum/attachments/xf6f2_1-jpg.491962/
ターボ搭載試験機
テスト用のカウリングでタービンが半分むき出しみたいな感じだけど
胴体下側をししゃもみたいに再設計すればスペース稼げると考えてたんだろう
117名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.158.111.184])
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2020/02/06(木) 08:36:36.30ID:IdWo1PSh0
後ろからのアングル
http://www.airwar.ru/image/idop/fww2/f6f/f6f-3.jpg
烈風改がやろうとしたことを計画時点で盛り込んでた感じ
https://i.pinimg.com/originals/d2/ce/3d/d2ce3d43c6e068aae4831b950e026390.jpg
タービンだけじゃなくてインタークーラーのスペースも考えていたんだろう
2020/02/06(木) 09:07:09.35ID:QNc33eF+0
>>116
F6F-3の写真と比べてみるとプロペラ位置がカウルのかなり上に寄ってるしカウル自体が
下にかなり大きくなってると思う
元々のカウルに収まるように考えてたわけじゃなさそう
119名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.158.111.184])
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2020/02/06(木) 09:37:34.83ID:IdWo1PSh0
>>118
カウルの形自体は量産型のF6F-3になるまでころころ変わってるよ

軍から試作認可が出た時点では、R-2600でターボありとターボなし両方製作するよう指示が出てる
ところがターボなしの1号機が完成した時点でR-2800への換装指示が出され
ターボ仕様は試作優先度が下げられた
結局、F6F-3が完成した後でカウルを換装してターボの試験をやったのが上の写真
120名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.158.111.184])
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2020/02/06(木) 09:45:21.79ID:IdWo1PSh0
要は細かな形状じゃなくて最初からターボとインタークーラー置くスペースを
確保してあるので小改造でテストできるってこと
>>87
>P-47みたいに胴体内が空いてるわけじゃないみたいだけど
て書いてるけど中翼二階建てでコクピット下も燃料タンク以外スカスカなので、
カウリング後端を小整形すればスペースがつながる
2020/02/06(木) 10:10:46.23ID:QNc33eF+0
>>120
でも燃料タンクがあってコクピット下に入らないから機首を大きくして下に付けてるよね
122名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.158.111.184])
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2020/02/06(木) 10:17:29.24ID:IdWo1PSh0
>>121
P-47は燃料タンクのさらに下にターボ配管ていうすごい構造だからな
https://s44.radikal.ru/i104/0906/c1/c3b1b9f7b58c.jpg
でもボテ腹でなければターボ前でもこういうのは難しいし(F4Uなんかだと絶対無理)、
最初から積めって指示は出てたわけで積めるようにしといた、と考えるのが自然じゃね?
2020/02/06(木) 10:52:59.13ID:H1NFa2Jy0
余裕は作っといたが足らん、ということで、
小改造で済む発展性を見込んだ設計というべきか、
中途半端な出来というべきなのか

>>117
排気経路に接するようにオイルクーラーがあるが、これ大丈夫なんか・・
このスペースに押し込もうとするとこうならざるを得んのかもしれが
124名無し三等兵 (JP 0Ha3-nZY8 [153.145.220.25])
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2020/02/06(木) 12:30:33.44ID:JLBdJLtAH
>>106
毛沢東も日本の中国侵略に「感謝」してるからな。中華民国なんて連合国の名を語るに値しないから。
125名無し三等兵 (JP 0Ha3-nZY8 [153.145.220.25])
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2020/02/06(木) 12:37:43.67ID:JLBdJLtAH
自演しようと思ったがここでは無理か・・・

大陸打通作戦についてのホワイトハウスの反応は「ドイツ打倒優先」の一点張りだけど、
だからといって日中戦争を無視するんだったら米中関係も無視ってことになるよね。

   お ま け の そ の ま た お ま け

西部戦線で猛威を奮った「ヤーボ」が、何でこっちの戦線では通じなかったのだろうか?

   お ま け の そ の ま た お ま け

四式戦闘機疾風が強かったのか、あるいは中国と中国人がゴミとして捨てられただけなのか、どちらなのか?
2020/02/06(木) 15:28:36.51ID:H1NFa2Jy0
引っ込んでろゴミ以下
127名無し三等兵 (JP 0H29-L9ne [58.3.95.181])
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2020/02/06(木) 16:33:43.63ID:sXlh1NdaH
ME109は座席の背後がそのまま燃料タンクって
怖くないかな
2020/02/06(木) 18:02:28.05ID:QNc33eF+0
F4Uの操縦席の前に燃料タンクがあるよりマシでは
構造的には翼内タンクが一番だけど弾がタンクに当たる可能性は高くなる

末期の日本機は翼内タンクに自動消火装置を付けたけどパイロットには翼は燃えても
脱出できるから胴体内タンクに消火装置が欲しかったそうだ
2020/02/06(木) 18:50:23.25ID:ed+whuUL0
薄っすい翼内タンクより胴体内タンクのほうが防弾面積は小さくて済むしな
2020/02/06(木) 19:00:06.20ID:J6s3u2sJa
陸さんは一式戦から付けてたけど、あれも翼内だけ?
2020/02/06(木) 19:47:45.90ID:QNc33eF+0
陸軍機はフェルトと積層ゴムの防漏タンクを装備してる機体を早くから作ってたけど
戦闘機でも対地攻撃の任務があるからで7.7mm弾までの穴を防ぐ性能しかなくて
燃料が満タンなら火を噴かないけど減ってると火が出たらしい・・・
2020/02/07(金) 12:36:36.58ID:Z9dHAoojM
満タンだと非防弾でも火は吹かないが
使ってるタンクだと非防弾じゃないと燃える
じゃなかったっけ?
あれは改良版かな
2020/02/07(金) 19:37:22.59ID:koxJwfGB0
空気と気化ガスの混合濃度の問題なんで防漏れタンクでも一発当たって発生した気化ガスが
タンク内の空間の空気と混じる二発目で爆発したらしい

だから空のタンクでも気化ガスが残ってると爆発したので渡洋爆撃で被害甚大だった中攻の
クルーが考案したタンク内掃気バルブを現地で付ける工作したエピソードがあるのよ
タンクの穴を塞いでもタンク内に一定の空気があると駄目って事じゃないかね

だから大戦中の機体でもタンクの加圧にエンジンの排気ガスから引き込んだ不活性ガスを
使う機体があったそうだ
2020/02/07(金) 19:56:48.61ID:7XKhg3A3d
>>133
四式重爆の翼内タンクはそうなってるらしい。
胴体がメインタンクで、翼内タンクは往路用。
2020/02/08(土) 00:46:32.24ID:Ja1rNIGv0
>>134
陸攻では最終的に翼内タンクを廃止する方向だったのに
同じ設計陣で四式重爆だと翼内タンクの改良に走ったのが面白いなぁ

そして正解はやっぱり銀河のドでかい増槽なんじゃないかと思うのである
2020/02/08(土) 01:11:48.98ID:iQbFrf+Td
>>135
設計陣は別じゃね?
少なくとも設計主任的なポジションは、九七式重爆でも主任つとめた小沢 久之丞だし、本庄班は陸攻の改良で忙しいと思われ。
あと四式重爆は翼内タンクは非防弾で胴体タンクに防弾集中させてる、あくまで翼内インテグラルタンクは往路で使い切ってあとは空タンクをガスで封印。これも空気抵抗増えない増槽みたいなもん。
良い思い付きだと思う、機内燃料搭載量を稼ぎつつ、防弾しなくて良いから。
2020/02/08(土) 01:13:01.32ID:Ja1rNIGv0
>>136
あれ?そうなんかゴメン
138名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.159.2.205])
垢版 |
2020/02/08(土) 17:41:57.82ID:N4TIWpi20
>>128

>>44でグラマンは90点主義wて書いたけど燃料タンクの配置にも
そういう思想が出てる気がする
https://weaponsandwarfare.files.wordpress.com/2016/02/cxichiyuuryg.jpg
https://www.faaaa.asn.au/wp-content/uploads/2017/12/SeaFury-37.jpg
シーフュリーほどは胴体ぎちぎちに絞らないで一応二階建て構造残して
安全な足元タンクにするところとか
2020/02/08(土) 18:38:14.45ID:8SqbSeOgd
>>131
対地もあるけど、ノモンハンや大陸航空戦の戦訓じゃね?
2020/02/08(土) 19:03:40.47ID:lYapvigs0
F6Fはともかく似たような構造のF4Fはサザーランド氏が坂井氏らの零戦と交戦した時に
7.7mmの被弾で胴体タンクが穴だらけになってコクピットの足元にガソリンが溜まったという
火が付いてたら恐ろしい事になってましたな
141名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.159.2.205])
垢版 |
2020/02/08(土) 20:23:22.33ID:N4TIWpi20
>>140
流石に爆発する前に機上戦死しててもおかしくないシチュエーションだから…
https://en.wikipedia.org/wiki/Pug_Southerland
"My plane was in bad shape but still performing nicely in low blower, full throttle, and full low pitch.
Flaps and radio had been put out of commission...
The after part of my fuselage was like a sieve.
She was still smoking from incendiary but not on fire.
All of the ammunition box cover on my left wing were gone and 20mm explosives had torn some gaping holes in its upper surface...
My instrument panel was badly shot up, goggles on my forehead had been shattered, my rear view mirror was broken, my plexiglass windshield was riddled.
The leak proof tanks had apparently been punctured many times as some fuel had leaked down into the bottom of the cockpit even though there was no steady leakage.
My oil tank had been punctured and oil was pouring down my right leg.
At this time a zero making a run from the port quarter put a burst in just under the left wing root and good old 5-F-12 finally exploded.
I think the explosion occurred from gasoline vapor.
The flash was below and forward of my left foot.
I was ready for it...Consequently I dove over the right side just aft immediately, though I don't remember how."
142名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.159.2.205])
垢版 |
2020/02/08(土) 21:06:55.35ID:N4TIWpi20
つかここまで撃たれると生死は流石に運だが、

・機体後部をずたずたにされても後ろにタンクない上に
 ラジオと背面防弾板の盾で助かっている
・左翼を20mmで撃たれて弾薬箱の蓋も吹き飛んでいるが翼内タンクも
 榴弾も積んでいないので誘爆起こしてない
・計器パネルに被弾して操縦席前の滑油タンクから足にオイルが垂れてる状況だが
 そこにも燃料タンクはないことで救われてる
・最後にダメ押しの被弾で足元タンクが爆発炎上したが、
 それでもベイルアウトする余裕があった

ってことで、むしろ防御力の高さを実証しているのではw
143名無し三等兵 (ワッチョイ 1584-QQjh [222.159.2.205])
垢版 |
2020/02/08(土) 21:23:10.59ID:N4TIWpi20
中島機は逆に翼内タンクだが、97戦の時点ですでに火災対策を考えていたり
小山技師が燃料タンク増設に反対したって話もあるので
零戦に比べて打たれ強いことにもそれなりの根拠があるのかもしれない
http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/JP/abu4.htm

おお、スレのお題に戻ったw
2020/02/08(土) 22:49:13.57ID:lYapvigs0
タンクを増やすのは単にタンクに弾が当たる可能性が増えるだけじゃなくて問題も増えるからね
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