東京都などで外出自粛が出された期間を含む、桜の名所で知られる上野恩賜公園
(東京都台東区)での世代別の滞在時間を集計したところ、「若者は外出自粛に対する
意識がむしろ高いとも考えられる」と結論づけた。

 上野公園での世代別の平均滞在時間を算出したところ、60代が最も長い(前年比19%増)
ことがわかった。
 累計滞在時間でも同様の傾向で、前年を100とした時に最も滞在時間が減ったのは
30代で16、最も増えたのは60代で107だった。
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