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1カ月以上飛行中止していた「ワイルドキャット」…原因は「疲労亀裂」
【ハンギョレ新聞】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00035363-hankyoreh-kr

 昨年11月に哨戒飛行中の海上作戦ヘリ「ワイルドキャット(AW-159)」で異常な兆候がとらえられたのは「振動吸収装置(ダンパー)」の疲労亀裂のためであったことが海軍の説明で明らかになった。
 海軍の説明通りなら、軍当局はこの機体で実際の寿命より早く疲労亀裂が発生した理由を明らかにするため、製作社と引き続き調査を行う計画だ。
海軍関係者は「(異常な兆候を見せた1機を除く)残りの7機では異常現象は発生していない。海軍は今後同種機体に対する安全検査と運用規則を強化し、徹底した飛行安全措置のもとに運用する予定」と述べた。