中国発の原因不明肺炎に厳戒 香港・台湾、惨禍再来恐れ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-00000095-kyodonews-soci

 【香港、台北共同】
中国湖北省武漢市で原因不明のウイルス性肺炎の発症が相次ぎ、中国大陸との往来が多い香港や台湾は6日までに、水際での検疫強化など厳戒態勢を取り始めた。
2003年に中国から広まった重症急性呼吸器症候群(SARS)が大流行した際、香港で299人、台湾で37人が死亡しており「惨禍再来の恐れ」(香港紙)も指摘されている。