>>100>>103
ひゅうが型のVLSにはストライク・ダウン用クレーンはない
ひゅうが型のVLSへの洋上再装填は艦載された航空機用大型クレーン車で行われる
(ESSM4セル分16発を後部弾薬エレベータで揚収するとされていたとオモタ)


>>99
イージスに関してはバーク級フライト2A/3の空母随伴時の搭載弾
SM-6配備後の推測値が参考になるとオモ

AAW想定時は96セル(前32後64セル)中
24セルを対潜・対地向けに
VLA 8発
トマホーク 16発

72セルを対空戦向けに割り振り
RIM-66 SM-2 48発
RIM-174 SM-6 8発
ESSM 16セル分 64発

BMD向けSM-3搭載時はトマホークやSM-2/6で調整してるモヨリ
(BMD艦向けSM-3の分を低層防御向けSM-6に変えたと見るべきかもだ)


ここいらから見て、本邦護衛艦(たかなみ型以降あさひ型まで)では
A-SAM(新艦対空)配備後フィッティングされるならば
接近阻止向けと防空戦時の敵第一派への一斉射分に長SAM4発
対潜戦時の防空戦向けに短SAM8発(ESSM)VLA/07式8〜12発
あとは任務あわせで調整かぬ

FFM以降は新任務のありかた次第になるとオモ