>>877
これは推測だが、魚雷やSSMは搭載可能という形をとるのではないか、そこで要員を確保しない
設計を通すため課題の省人化を達成するため
平時の哨戒活動を前提としてある程度の装備の必要要員をカットした数字を載せる、有事の際は必要数に変動があるかもしれない
あぶくま型に反省点があるとするなら、汎用護衛艦と比べて短い航続距離(使える真水も限られるそうだ)や甲型護衛艦と最高速力で差がでてしまい不審船追跡にて支障があったこと、ヘリの離発着甲板の有無、戦術情報処理装置の有無、個艦防空が限定されたことが挙げられるだろう
このへんの改善策としては、航続距離の向上、戦術情報処理装置、ヘリの離発着甲板、RAM系統の採用、ヘリやUAVを用いた不審船の追跡能力が挙げられる
排水量にも制限があるので艦船や航空機の無力化には主に砲塔装備で対応する形になるだろう
ただし、あぶくま型の後継はFFMであり、哨戒艦は従来の地方隊向け艦艇 ミサイル艇や掃海艇の退役に伴って配備されるものだ
能登半島沖不審船事件をきっかけに速力44ノットを要求されているが、不審船の追跡に関してはヘリコプター含む哨戒機やUAVを頼るべきで哨戒艦はそれらのプラットホーム、中継局として展開されるのではないか
ミサイル艇の運用数に給養員などを加えるような形態として人員が増えることを考慮して
ミサイル艇でできたこと、常にSSM4連装発射器を載せるということはあるかもしれない
UAVと併せて離島奪還任務を考慮した場合は、沿海域からの離脱のための高速艦としての整備も十分考えられる
[監視に特化] 第十三哨戒艦部隊 [柔軟に対応]
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885大義私 ◆wl.VEvV056
2020/03/29(日) 10:12:05.60ID:6RFfSZB5■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
