>>829
ウイルスの遺伝子の検査はすぐに終わる。
既知のコロナウイルスのDNAとの比較でどれくらい変異しているのか調べる

http://www.hyogo-iphes.jp/kansen/kensainflu.html
インフルエンザの検査には、主に2つの方法があります。
1つ目は培養細胞や鶏卵でウイルスを増やして、
抗インフルエンザ血清を用いて同定する方法(ウイルス分離法)です。
2つ目は、ウイルス遺伝子をPCR法という方法で増やす遺伝子検査法です。
この検査法は、ウイルス分離法と比べて約6時間という短時間で精度の高い結果が得られるため、
広く普及してきています。
ここではPCR法を用いた遺伝子検査法による検査の流れについて簡単に紹介します。