ロシア、武漢退避を中国と協議 新型肺炎の感染拡大受け
共同通信 1/26(日) 9:50配信

在中国ロシア大使館の広報担当者は25日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、封鎖された武漢や湖北省からの
ロシア人の退避方法について中国側に照会し、協議していると明らかにした。 ロシア通信が報じた。

米政府関係者によると、武漢に取り残された米外交官らを退避させるため米政府はチャーター便の運航手続きを進めている。
早期終息の見通しが立たない中、退避の動きが広がっており、米メディアによると、韓国なども中国当局と協議しているという。

同広報担当者によると、武漢にとどまるロシア人から退避方法の問い合わせが相次いでいるという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200126-00000027-kyodonews-soci

米国だけでなく、ロシアと韓国も武漢周辺に取り残された自国民の救出チャーター便の派遣準備をしているのだから、
日本政府も政府専用機を早々に出して貰いたいもんだ。