多摩川の浸水 区の職員が着替えで水門閉める作業を一時中断
2020年1月30日 4時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012264671000.html

去年10月の台風で、多摩川沿いの浸水被害が相次いだ東京 世田谷区で、当時、川沿いの水門を閉める作業にあたっていた職員が途中で、
ぬれた服を着替えに事務所に戻り作業を一時中断していたことが分かりました。その後、1か所の水門を閉められず、
水が住宅地側に流れ込んだということで、区では水門の開け閉めのタイミングが浸水被害にどう影響したか検証しています。
(中略)
区によりますと、残った水門を閉めるため再び出発したものの、渋滞や道路の冠水などでたどりつけず、水門1つを閉めることができなかったということです。

この水門から多摩川の水が住宅地側に流れ、浸水被害の原因の1つになった可能性が指摘されていますが、区の担当者は
「着替えに戻ったことでの時間のロスは15分程度で、水門を閉められなかったことに影響はなかったと思う」と話しています。
(以下略)
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>時間のロスは15分程度

おおおーーーーい!その「15分」が明暗を分けることだってあるんだぜえええええ!