>>129
原発事故の時は、空間線量や放射性降下物の量、過去の知見などからリスク算定は十分に可能。
かつ、基本的に時間経過と共に事態が収束する方向性の出来事 
今回の新型肺炎は未知の感染症であり、感染力や毒性などがはっきりせずに、確度の高いリスク算定が困難。
かつ、基本的に時間経過と共に事態がより悪化する方向性の出来事

という事で、事象としての構造そのものが真逆であり、そりゃ必要とするアクションの方向性も正反対なるよねと。