>>131
悪魔の飽食だって森村誠一は取材なんか全くしてなくて
日本共産党からもらった資料で、さも自分が取材をしたように文章を書いてただけだ
そもそも連載されてたのは赤旗だしな

続編で、使っていた写真のねつ造がばれて発売禁止になった
森村誠一も経歴から消している

悪魔の生物学―日米英・秘密生物兵器計画の真実
エド レジス (著), Ed Regis (原著)

には731の話は登場するんだか全体の5%程度で、それさえも
石井四郎がGHQの尋問を受けて、「生体実験は共産党のデマだ!」と証言したという話と、
731の研究内容や規模が米英に比べていかにへぼかったのかという話に終始する。
よく出てくる寒天培地なんてのはコッホの時代に実用化されていたもので
(当時コッホ研究所にいた北里が関わったという話もあるが)
731の貢献でも何でもないという指摘はもちろん、培養器が小さい数も少ないとか、
いかにへぼいかという話ばかりになる。
この中で唯一実用的だと書かれていたのは、陶器で出来た砲弾だけだった。