ナチスE50戦車の皿ばね式は理論上は小型になるものの
ちょっとした製造の誤差で大きく特性が変わる
精密時計を誇るスイス以外の採用国はないようだ

トーションバーはばね特性が素直
なにより科学主義なソ連がトーションバーに帰結

日本戦車のシーソー式サスも走行性がすぐれ車高を低くとれる。
シャーマンのボギー式に比べても悪くないものらしいが
終戦で技術が途切れてしまった。残念