余裕あるエンジンさえあれば後々の追加武装や装甲の増加に耐える、
基本タイプは軽装甲に設定して35トンにおさえ、機動力は確保できる

戦車の任務は装甲によって歩兵支援して敵の火点を排除すること
「戦車対戦車の決闘などという西部劇のような事態は絶対に発生しない」AGF
対ドイツ戦もシャーマンの紙装甲でも全く問題なかった
さらにシャーマンの余裕ある大型車体はのちにエンジンの換装と
大きいターレットはより大型砲に換装を可能にした

ドイツ戦車兵にも3号戦車は機動力に優れるとして4号より好評だった
AGFの持論通り戦車同士の決闘などという「常識はずれ」の場面は「ほぼ」なかった