905 名無しさん＠１周年 sage ▼ New! 2020/02/09(日) 10:08:10.42 ID:YWkj6la20 [1回目]
だからさ、計算してみると将来のCO2濃度の増加というのは完全な詭弁なんだが。

概算してみた。
大気の重さは1cm2ごとに約1kg、地球の表面積は約5億km2なので
地球全体の大気の重さは概算で5000兆トンになる。
このうち二酸化炭素は0.03%だから1兆5000億トン、仮に5000億トン二酸化炭素が増えると
大気の二酸化炭素濃度が0.01%上がることになる。
んで、2016年の世界の二酸化炭素排出量は323億トンと推定されている。
これが積み重なると、数十年後には大気中の二酸化炭素濃度が0.0何%か上がるというわけね。

まるっきりの詭弁だよ。
この計算は、「大気中の二酸化炭素が増えると植物の成長が早まり、それは二酸化炭素を吸収して増加を打ち消す作用をする」とか
「大気中の二酸化炭素濃度が上がると海中に二酸化炭素が溶け込んでいく作用がある」とか
増加を打ち消す作用は完全に無視して、排出された二酸化炭素が大気中に蓄積され続けるという
馬鹿げた計算をしているだけじゃないか。

「排出された二酸化炭素が全部大気中に蓄積され続ける」なんて馬鹿げた前提だから
出てくる結論が完全な嘘でしかないんだよ。
これが違うというのならちゃんとデータを元に、どこが違うのか指摘してくれ。

ニュー速民のクセしていい問題提起しやがって・・・（よくやった）