>>520

まぁ、ぶっちゃけそうなんですけどねw

実際問題、A/B(リヒート)ってのは、パワーがどうしても必要な時(離陸時や、戦闘時の加速)だけ使うものだから、要らない時はそもそも使わない…
が、これを装備することでエンジンがどうしても長くなる、余計なデバイスが増える(=重くなる)
…だから、もしも省けるならそれは凄い事だと思う(実際にはんなことないだろうが)

とはいうものの、アフターバーナー登場以前のジェット戦闘機はそれで戦っていたわけだし、特殊例だが、フォークランド紛争でシーハリアーが並み居る超音速戦闘機/攻撃機を制圧したことだってある。
それを考えると、”アフターバーナーなしの超音速戦闘機”ってのもアリかなと。
ただ、その場合、M2は諦めるにして、M1.4くらいまでの速度域で戦う格闘戦闘機という事になる可能性が高くなるんでしょうけどね。