WW2参戦後、アメリカ海軍が魚雷をいざ実戦投入したら不発率が酷かった原因は
開戦前は倹約を理由に魚雷の実射試験を全然させてもらえてなかったから、とのことですが
仮にも世界最強クラスの艦艇戦力を維持し、かつ参戦の数年前からは大拡張する軍事費を出してもらっているのに
建艦と比べると遥かに少額で済む魚雷の実射が許されなかったというのはどういう事なんでしょうか?
また他国海軍の魚雷ではそういうエピソードは聞かないですが、海軍予算がアメリカより少ない国であっても
魚雷の実射試験に必要な予算はアメリカと違いしっかり出してもらえていた、という事ですか?