魚雷は例えば大戦中の日本の場合、当時の家一軒建つくらいの高価な兵器で、訓練で発射しても爆発させず、回収して使いまわし
米軍魚雷で問題のあったMk.6信管は、磁気と触接両方の信管装備の新型で、これも訓練中の爆発が認められずに、問題の発見が実戦で使って以降になった
なおドイツ軍でも大戦初期に、磁気信管のトラブルが多発し、魚雷試験局の技術者に対する査問が行われている