そもそも陸上自衛隊の軍事ドクトリンは、自衛官の成り手が少ない国情や経済優先の政府の基本政策を考慮し、
戦車や火砲を大量に配備し、火力で人員の不足を補う事で国土防衛を達成するやり方だったよね。
ただでさえ人員が少ないのに、大綱の改悪で戦車300輌、火砲300門に減らすのは不味くないか?
別表枠外で16式機動戦闘車や120o迫撃砲を大量に配備する事で何とかやりくりしているけど限度がある