バカ真面目にあれこれ金の掛る防衛装備品を調達するよりは、
射程距離3,000km/h前後で、1000ポンド弾頭を装備した地上発射型の国産中距離巡航ミサイルを開発・量産し、
戦争が始まったら敵国に向かって数百発程度発射してしまえば敵の侵略能力を相当程度漸減する事ができる。

日本の仮想敵国は地上発射型巡航ミサイルが届く範囲に集中しているので、
それを配備する方が安上がりだし、有人攻撃機や有人爆撃機を敵地に派遣するのと違って人的資源損失のリスクも無い。