>>662
> そして大型の機体であれば対艦対地兵装も運用するだろな普通に、実際次期戦闘機の事前評価では対艦対地兵装を運用することが書かれてるしな

対地・対艦兵装を運用すると言っても
ASM-3のような大型の対地・対艦ミサイルをを翼下に積んで撃てれば良いのか
兵器倉に収納できるようにするのかで、戦闘機の規模も性格も大きく違ってくる

大型ASM搭載時も高度なステルス性を要求してASM-3クラスの大型ASMを兵器倉に何発も積むことを必須条件にすれば
かつて究極の戦闘爆撃機と言われたF-111をも凌ぐ「ステルス化したミニB-1」とでも呼ぶべきかなり大きな機体規模が必要になる
他方、大型ASMは翼下パイロンに搭載して撃てれば良いというのならば、F-22やフランカー系程度の規模の空対空用の性格の強いマルチロール機で可能