大臣が12月迄にパートナー云々という話しは2021年度予算に間に合わせる為であり
実際には今年の10月位までには決めてないと来年度予算には間に合わない
正味6ヶ月程度で話をまとめないといけないということ
概算要求に間に合わせるなら正味1〜2ヶ月程度しか時間がないことになる

こんな短期間で部品単位でも大規模な共同開発話なんて不可能
実際にはほとんど話しができてる話しを最終調整するくらいしかできないだろう
おそらくエンジン関連で共同開発になるなんてのはほとんど不可能だろう
F-3はハイパワースリムエンジン搭載前提の計画だから国産エンジン以外の代替は事実上不可能
エンジンに海外企業が係わるにしても下請け程度で全面的に日本企業の指揮下に入るしかない