北朝鮮 “短距離弾道ミサイル”2発発射 新型コロナと関係か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200321-00010002-houdoukvq-int
【FNN】
韓国軍によると、北朝鮮は21日午前7時前、北西部の平安北道から日本海へ向けて、短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を2発発射した。

高度はおよそ50km、飛行距離はおよそ410kmで、日本のEEZの外側に落下したとみられている。

河野防衛相は、防衛省で緊急幹部会議を開いたあと、
「(北朝鮮で)新型コロナウイルスが広まっているとの報道もある。体制の引き締めに、こうしたことを使っている可能性がある」
と述べ、北朝鮮内での新型コロナウイルスまん延と、一連のミサイル発射が関係している可能性があるとの認識を示した。