>>894-895
>港のキャパシティとか拡張工事の費用がな
港のキャパシティがないからとか、人がいないからとかで
船を大きくして数を減らすとかついぞ聞いたことがないんだが?
制海艦の話は一応アメリカ人が言い出したことで論文もあるだろ
港のキャパシティとか人員が〜で船大きくすべき論ってどこかに文献出てる?
せいぜい与太話のレベルだろ

F-2の話などを考えると、アメリカが無条件で供給してくれるとは思わんほうがいいぞ

正規空母でも魚雷2本で沈むんだが…やはり分散のメリットは出るよ
F-35Bの航続距離がF-35Cの3/4程度としても、F-16やFA-18C/D以上の航続距離は出るわけで

>>896
現実問題としていずも型8〜12隻までなら正規空母4隻よりもメリットが出る
8隻ならドック整備6か月の時期に使える船が4隻なら最小3/4になるのを7/8にできて穴をふさげる
12隻なら移動の時間も含めて余裕を見て貼り付けられる

編成というが、DDHグループ×4に、DDGグループ×4にも配置すれば8隻
DDHグループのように4隻体制(護衛がDDG×1,DD×2)にすれば、
組み換えで9隻+αまでは視野に入る
DDG×4、DD×4の増勢が可能になればDDHグループ×12体制にできる
この程度までは予算増額で無理のない範囲として視野に入る

重要なこととして
6万トン正規空母×4はいずも型×16と同じ額
10万トン原子力正規空母×4はいずも型×24と同じ額
を用意して初めて可能になるってことだけど、いずも型なら適宜増勢できるんだよな
現実問題として上にあげたDDHグループ×12(いずも型12隻)体制までとみるがそれで充分だろ
正規空母でそれこそ近海の領域を超えてどこまで侵略しに行くんだって話
逆に細長いシーレーン防衛ならいずも型×12の方がいい