>>458
> F119と同等以上の推力をF119よりも小型で高燃費なエンジンで実現する見込みかつ推力変更の自由度も高いので
> 運動性能でF-22をも圧倒する可能性は普通に高いお(F-22を圧倒する航続距離を得てなお)

燃料を大量に積んで機体も大きければ無理
エンジンが低燃費(燃費が良好つまり「燃費に関して高性能」は「高燃費」じゃなくて「低燃費」と呼ぶ)と言っても限度がある
F-22よりも格段に長大な航続性能を確保するにはエンジンの燃費性能だけでは達成できず機内燃料搭載量を大幅に増やす必要がある
何しろ単発で米空軍の現役戦闘機として航続性能でトップのF-35よりも更に長大な航続性能(戦闘行動半径、滞空時間)がF-3には求められるのだから

そもそもF-3のイメージ図を基に出ている予想値の全長22〜23mというのはF-22の19mよりも15〜20%も大きい
重量はサイズの3乗(サイズ22mで15%増なら重量は1.52倍、23mで20%増なら1.73倍)に比例するので
いくらF-22がチタン製で重くF-3は複合材とファスナレス技術で軽くできると言っても
これだけサイズの違うF-3が自重でF-22より軽く仕上がることはまず不可能

しかも搭載する機内燃料の量もF-3はF-22より遥かに多いので重量も重い
これだけ重量の重くなった機体がF-22並みの運動性を確保するのは極めて困難

エンジンがF119級のサイズのままで、F119の1.5倍(ましてや1.7倍)の推力を出せると考えるのは現実的でない
しかも、運動性の中で加速は大きなエンジンパワーで解決できるが、減速は(空中スラストリバーサーでもない限り)機体に働く空気抵抗を使うしかない
これは機体サイズ(全長)の2乗でしか増加せず、機体サイズの3乗で増える重量(そして運動量)に追いつかない

旋回性についても翼面積は2乗、機体重量は3乗で増えるから大型機にとって俊敏な旋回はエンジン推力が十分にあっても難しい
サイズが大きく推力重量比の大きな高性能の戦闘機が小型戦闘機に運動性でしばしば後れをとる理由の一つは
この2乗−3乗法則の効果だよ