>>940
> 結局『jointしたのは間違いだったんじゃね?』と言われても文句が言えない状況に。

3軍統合にしたのは確実に間違いだったね

> せめて艦載型&空軍型(つまりファントムやコルセアの焼き直し)にとどめておけばまた結果は変わったのかもねぇ。

いや、今のF-35の場合には空軍用のA型と海兵隊用のB型のほうがA型と海軍用(空母艦載用)のC型とよりも共通比率は高いはず

裏を返すと、カタパルト発進による前脚への大きな加速度、そして着艦拘束装置による主脚・前脚(そしてエアフレーム全体)への大きな衝撃荷重と
着艦に求められる優れた低速性能が不可欠なCATOBAR空母用の艦載機には、陸上基地用のCTOL機やSTOVL機では
全く考慮されない事項が非常に多いということ

ファントムやコルセアのように空軍用と艦載用との共通比率を高くするには、今回のF-35開発で行われたように
空軍用(と海兵隊用)を先に開発してから、それを部分的に変更して艦載用を開発するのではなく、
F-4ファントムやA-7コルセアで実際に行われたように、まず艦載用として問題のない機体を最初に開発して
その機体から陸上基地運用では不要あるいは冗長(設計強度が必要以上に大き過ぎるなど)な部分をストリップダウンして
性能を向上させた空軍用へと手直しするという手順で行うのが正しい

その理由は簡単で、艦載機として運用に問題のない機体は陸上機としても大きな問題は絶対にない(整備コストが高いとかはあるにしても)からだ
言い換えれば艦載機として性能・運用で合格点を与えられる機体は陸上基地でそのまま運用しても
(艦載機ならではの余計な強度部材などの無駄を抱えているのでベストではないが)少なくともそこそこの合格点を与えられる機体ということ

だが、その逆の陸上機として運用に問題がないからと言って、その機体をベースにCATOBAR空母用の艦載機として運用に問題がない機体に
改造することは、必要となる改修項目が多岐に亘りかつそれらの改修問題が相互に影響し合うので、非常に困難だからだ

F-35Cのシートライアルで次々に問題が出て来て中々すっきりと解決せず愚図り続ける事態に陥っているのは、
正に上のパラグラフの主張が正しい証明だと言える(そして過去においても陸上戦闘機の艦上化は駄作機しか産み出せていない)