十三話サブタイ「帰蝶プロデュースイベントがくる」な麒麟がくるオワタ
・この時代に綿布団で昼寝とかいいご身分だな!
・母ちゃん「あいつの考え三日以上続いた事ねーから大丈夫」ってさりげに酷い事言ってません?
・それを聞かざるを得ないあたり自分の人気の無さをよくわかってる
・思ってる事と真逆の事も平気で言える稲葉とか見てるとここで真っ正直にこういう事言う十兵衛が戦国武将としてどれだけ異常かという事でもある
・迷ってる優秀な人材を重役に抜擢することで裏切りを防ぎながら自軍の強化をする損得勘定の上手いマムシらしい采配
・いや暗殺で鷹使って失敗したのならこのカウンターは容易に想像できるでしょ
・結果としては鷹が死んだ以外は全く血が流れず穏やかに出ていったな…
・※これを平安京でやると清盛前半になります
・路上で金広げるのやめろ
・字が読めねえだけで理解力が高すぎるぞこの猿
・将来の天下人にそのSEはやめとけ!
・ノッブを諫めるためじゃなく任務達成できなかった責任を取って切腹って初の解釈だな平手のじい
・ノッブ自身にも才気があるけどビビったら帰蝶がケツを蹴るという完璧な布陣
・これ現代劇でも買収する時に札束満載したトランクを一個づつ積んでいく奴だ!
・(どっから突っ込めばいいんだ…)みたいな顔やめろ十兵衛
・※秀隆ではありません
・そうだよね、娘の婿に毒の入った茶を出す親なんかいるはずはないよね
・娘が粉こぼしたので親はお茶こぼす
・ノッブの目が帰蝶に全幅の信頼を置いている事を確信させる
・今の炎のエフェクトなんだよ…
・これが借り物であろうがなかろうがどの道これだけの数を揃えられる経済力アピールになるのは上手い
・最後に織田の家紋を背景に茶を飲む帰蝶…これは…織田の女…
・あのうつけ衣装もあれだけ鉄砲あれば自分の所まで刃なんか届かないから装備テキトーでもいいって考えにも見えるのが凄い
・今週のまとめ:鷹で暗殺を図るような悪人に善人が対抗するにはどうしたらいいでしょう?そう…善人の皆さまがライフルを持つしかないのです

しかし現状完全に帰蝶が十兵衛とのダブル主人公になっているな…
マムシの娘だから頭キレてもいいよねって感じで政治に介入してもなんか許せるのがずるいというか、これを薬でフイにした沢尻は本当勿体ない事したもんだ