近接航空支援の定義について質問させてください
現代の一般的な航空支援の流れは

攻撃機は滞空もしくは近くの基地で待機

自軍地上部隊が敵のストロングポイントに遭遇

地上部隊に同行する前線航空管制官が無線通信で要請

攻撃機が急行し実際の攻撃が行われる

だと思いますが、より原始的な前線航空管制を必要としない形として

敵ストロングポイントの大まかな位置を予め把握(もしくは推定)

そこに偵察機か攻撃機を直接飛ばして正確な位置を突き止めて攻撃機が叩く

地上部隊は遭遇前に既に敵が無力化されているため楽々と進撃

という流れの地上攻撃もあるかと思います
この事前に攻撃する方式は「近接航空支援」の範疇に入るのでしょうか?
それとも別の用語で分類されるのでしょうか?
また、現代と変わらない前線航空管制が確立されたのはWW2後半からのようですが
そうするとWW2前半やWW1の陸戦についての書籍で登場する「近接航空支援」は
前者ではなく後者の方式を意味しているという認識で合っていますか?