>>66
通常弾の他に曳光弾(実質的には焼夷弾)とか徹甲弾とかあった。
「秘密兵器」として.303焼夷榴弾、通称(というか秘匿名称)”デ・ヴィルデ弾”というのもあった。
航空機銃用の.303弾はこれらを混ぜて弾帯作って使用した。

・・・結論言うといくら多連装高発射速度で「豪雨のように」敵機にばらまいて叩きつけても、やはり7.7mm口径では威力不足で、英空軍は
スカタンのイスパノ20mmをなんとか自国で改良してそれに切り替えることになるんだけども。

なお期待の秘密兵器、デ・ヴィルデ弾は「当たると弾けて光るので「敵機に命中したかどうかひと目でわかる」ので便利ザマス!」と好評だった。
つまりは大して役に立たなかったのだ。

ま、7.7mmじゃね・・・。