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自主隔離中の93歳の女性「ビールが足りなくなった」。危機感を訴えたら、ビール会社から150缶届く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-00010002-huffpost-int
【Huffpost】
アメリカ・ペンシルバニア州に住むオリーブ・ヴェロネージさんは、ある問題に直面していた。
新型コロナウイルス感染を避けるために自主隔離していたのだが、ビールの在庫が残りわずかになってしまったのだ。
「残りが12缶になってしまったんです。わたしは毎日ビールを飲んでいます。ビールにはビタミンが含まれているんですよ。飲みすぎない限り体にいいんです」と、ヴェロネージさんは地元のテレビ局KDKAのインタビューで話す。

非常事態には、思い切った解決法が必要だ。ヴェロネージさんは娘や近所の人たちに伝えるために「もっとビールが必要です!!」と書いた紙を持って窓際に立った。
そして、写真が話題になったことで、ヴェロネージさんが写真で持っていたビール、「クアーズライト」を作っているモルソン・クアーズ社が、4月13日にヴェロネージさんに150缶のビールを届けたのだ。
https://i.imgur.com/y0i5vIs.jpg