ttps://grandfleet.info/us-related/dark-clouds-in-the-us-navys-next-frigate-program/
次期フリゲート艦「FFG(X)」プログラムに暗雲、米海軍を信用していない議会が横ヤリ

>海軍はFFG(X)1番艦の最終的な建造コストは12億8,000万ドル(約1,380億円)だと明らかにしたが、これはFFG(X)を建造するために必要な設備の調達費が含まれており最終的には8億ドル(約850億円)から9億ドル(約960億円)で調達できるようになると説明している。

とあるから850億〜960億の予定、らしいがこれは

>要するに海軍はアーレイ・バーク級駆逐艦フライトIII(約20億ドル)に近い構成のFFG(X)を半値で調達すると言っているのだ。

で、米議会は

>FFG(X)の基準排水量は7,600トンで、アーレイ・バーク級駆逐艦フライトIIIの基準排水量は9,300トンだ。
>FFG(X)はフライトIIIの3/4で同じような搭載品を採用しているにも関わらず、なぜコストだけが1/2になるのか納得できないと言っているのだ。>
>議会はフライトIIIのトン当たりコストでFFG(X)のコストを試算すると14.7億ドルになると主張しており、海軍の見積もりよりも56%コストが増加すると警告している。
>そのため議会は海軍に対し「なぜコストが1/2になるのか海軍は根拠を示せ」と言い始めた。

実際無理だよなぁ。