ちょっと前に出ていた「軍人の分類」の話ですが、原典にある
>利口で怠慢なタイプは高級指揮官に向いている。なぜなら確信と決断の際の図太さを持ち合わせているからだ。
というのがよくわかりません。

なぜ「利口で怠慢なこと」が「確信と決断の際の図太さを持ち合わせている」ことに繋がるのですか?


あと、「利口で勤勉な人」は参謀に、というのはなぜなのでしょうか。
参謀は決定や決断はしなくてよいわけですから、利口で勤勉な人が指揮官をやって、利口で怠慢な人が参謀をやればいいように思えますが……。