そもそもF-35Bが典型例だけど、昔なら高度な操縦技能が必要とされたような機体も、現在では機体制御は全部コンピュータがやるので、
基本的にパイロットは機体に対してどのように飛ぶかの指示を出すだけで十分に飛ばす事が出来る。
機体側がそういうレベルになると、人間側は操縦が難しい機体を上手に飛ばすような技能を身に着ける必要性が無くなる。

反面、戦闘システムの方はどんどん高度化、高機能化していく訳で、パイロットは高度な戦闘システムを十全に使いこなす事が要求される。
そう考えると、将来の練習機はパイロットを養成するのではなく、戦闘システムのオペレータを養成する、という方向性になっていくはず。
その為には実戦配備されている機体の戦闘システムをある程度模擬可能な練習機が必要となるので、開発メーカーも単にドンガラが
作れればOKとはならんはずなのよな。