>>290
機械の構造と扱いを頭に叩き込めば好きな時に好きなように走れて概ね再現性があると言える機走に対し
帆走は結局どこまで行っても究極的には風次第で再現性なんてまるで無い
教育も理論化された高等教育じゃなく「こーいう時はだいたいこーしとけ」の感覚的なものだった
つまり操帆は全然エンジニアの世界じゃなかった

これは操帆以外の帆船時代の士官のお仕事も同じ
理系科目が出来なくても感覚的な経験値で務まっちゃう仕事だから士官は貴族〜ジェントリで占められ続けた
その構造を変えるガッチガチのエンジニアの世界である機関士の登場に
粗野な下層階級がお勉強が出来るだけで同格に来るなんて許せんザマス!と嫉妬したのが機関科いじめの始まり