日本海軍において加賀は本来は航空母艦ではなく、長門型戦艦の三番艦もしくは四番艦に使われる名前だった
長門型戦艦に対して41センチ連装砲1基増やした、長門型戦艦より強力な戦艦として設計されるも
軍縮条約による戦艦の計画中止や関東大震災で空母改装が予定されていた天城が損傷したため、加賀が空母に改装されたが


本来、加賀は長門より強力な戦艦になるはずだったのです。結果的には航空母艦として戦艦よりも強力な存在になりました。
その加賀とおなじ由来をもつ護衛艦「かが」があるので
護衛艦「かが」より数千トン少なくても「ながと」の名前は使えるかもしれません。

まあ、大和型クラスは弾道ミサイル搭載潜水艦や正規空母や宇宙船クラスにつけてほしいところですが