2020.07.6
究極の乗組員保護、ロシアの次世代主力戦車「T-14」は遠隔操作で戦闘可能
https://grandfleet.info/russia-related/russian-t-14-can-be-battled-remotely/

ロシアは最近、無人のT-14を遠隔操作して戦闘が行えるのか実証テストを行ったと露メディアが報じており、
その動向が注目される。
(中略)
ただロシアはT-90Mの倍もするT-14の価格(約400万ドル:約4.4億円)を問題視しているため、
T-14購入を検討しているインドに購入させ量産価格が下がってきたところで本格的に採用する可能性が高い。

因みにインドはロシアに最新のT-90MSを464輛発注済みだが、これとは別にT-14を1,500輛以上
発注することを希望しているらしい。

仮にT-14の調達価格が4.5億円であれば総額6,750億円という金額が必要になるが、
西側製戦車(レオパルト2 A7+の初期生産コストは約980万ドル:約10.5億円)と比べれば安いものだろう。
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・ロシアさん、T-14を遠隔操作で運用するテスト中
・インドさん、T-14を大量購入するかも?→ コストが下がったらロシアさんも大量購入?
・レオ2A7+は、1両10億円以上

T-14をリモコンするのかねぇ・・・通信妨害とかどうすんだろうか。
レオ2A7+、高いのぅ。10式より高くね?