《独自》尖閣対応船でコロナ複数感染 警戒監視への影響懸念 (産経 7/10)

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海警備を担う海上保安庁の尖閣専従巡視船の乗組員が、新型コロナウイルスに感染して
いたことが10日、分かった。
6月に鹿児島市内で感染したとみられ、尖閣警備で指揮を執る海保最大級の巡視船2隻の乗組員2人も感染。
尖閣周辺での中国公船の確認日数が過去最長を更新する中で、海保は感染拡大が警戒監視活動に影響を及ぼす恐れが
あるとみて、危機感を強めている。

海保などによると、感染したのは第11管区海上保安本部(那覇)の40代男性1人と10管(鹿児島)の20代男性2人の計3人。
海保で初めての感染者で、クラスター(感染者集団)が発生した鹿児島市のショーパブ「NEWおだまLee男爵」で感染したと
みられる。

11管の1人と10管の1人は6月26日に、10管の別の1人は同29日に店を訪れ、7月上旬に感染が確認された。
店では約100人の感染が確認されている。(後略)
https://www.sankei.com/politics/news/200710/plt2007100044-n1.html

こんなところにおだまLee男爵の被害者というか感染者が。