モサ氏が指摘していたこれ

>シビリアンコントロールにおける正当な方法で
>「防衛省制服組や技官以上に国際情勢の予想される激変に詳細な情報を得ている存在=内閣」
>に対処するには、人手が足りないもさね。

これは仕方ない面があると思うのよね
防衛省・自衛隊は与えられたリソースで(既存の)問題に対処しろということには熟達してると思うのよ
ただ今回のように安全保障政策というか国家戦略のパラダイムシフトが起きている状況に対応するには訓練されてないよね
さすがにこういう問題は内閣・政治による決断の問題だからねぇ