流石に八路と交戦してた日本軍の方が歩兵戦闘の実績では上だろう
特に「八路殺し」とまで恐れられた独立混成第三旅団とかはもう完全に手榴弾の一斉投擲戦術や夜間浸透など敵の戦術をものにしていたと言われるし
同じく八路と交戦経験豊富な第62師団は僅か一個大隊で敵二個師団・正面10キロに渡って4日間遅滞戦闘を行い「歩兵戦闘の極地」とまで言われた。

八路軍に対して実働経験があるかどうかはかなり差が出てくると思われるが?

ただ、イタリアって火砲だけはマシだから…。砲兵戦闘はむしろ周回遅れの日本軍より上手い(日本軍はWW1で確立された音響探知が出来ない…誤差10m未満の精度で火砲位置を特定される)
コレヒドールみたいに重砲でゴリ推すか沖縄みたいに高台を占拠するしかないわけだ(尤もこれも砲兵戦闘の本質であり王道な訳だが)