海自幹部学校
「政策ラウンドテーブル:日本の安全保障と防衛の将来」(邦訳)
(コラム188 2021/02/16)

3目標なき軍備?日本の水陸両用能力への課題
ベンジャミン・ シュ リア: マッコーリー 大学(オースト ラリ ア・シドニー)安全保障・犯罪学部長兼教授。
気になった箇所 抜粋 
どーせっちゅううねん 等 気になった方は見にってください

>水機団の水陸両用戦闘作戦における戦略的焦点は「島嶼奪回」に絞られており、
>中国が大型水陸両用艦や支援部隊のような高い識別特性を持つ(見つけやすい)部隊に対する攻撃能力を高めていることを無視している。
>加えて、日本の水陸両用戦能力は、中国の増大する軍事力を抑止するためには危険で時代遅れの防衛戦略に根付いたままである。
>さらに、作戦上、中国がからむハイエンドのシナリオでは水機団はあまりにも小さく脆弱である。
>このほかにも自衛隊は、複雑な作戦を遂行するために必要な統合や継戦能力という点に問題を抱えている。
>これらの問題が解決されなければ、日本の戦略的意思決定者は、中国との実戦の際に水陸両用部隊が戦略的に陳腐化する深刻なリスクを負うことになる。
>日本の防衛計画立案者は、海上拒否戦略の一環として、「島嶼奪回」に焦点を当てず、
>より柔軟なアプローチと構造を適用した「水機団2.0」の構築に取り組むである。