陸自には、組織削減の余地がある。日本は陸軍国ではない。
陸軍国であり、しかも海外派兵を繰り返す仏陸軍よりも何故か将官ポストも多い。
陸自は実数14万人弱だが、指揮官・学校長の将官ポストは76ある。
対して仏陸軍13.5万人には、同ポストが35程度しかない。人数に比べて組織やポストが多すぎるのである。
陸自部隊数は旅団換算で40であり、兵員数でほぼ同じフランスの17.5の二倍以上ある。
陸自は、部隊を多く抱えている。師団・旅団を15、旅団格(空挺団と教導団)2、旅団規模の支援部隊(混成団、通団等)14である。師団を2個旅団とすれば、旅団換算で40である。
これは同規模の仏陸軍よりも相当に多い
ここに効率化の余地はある。