いまの西側の戦車砲弾は弾芯のタングステンがやたら細長いL/D比30相当だから爆発反応装甲に弱い。
貫徹力はタングステンの長さと初速に比例するので初速とタングステンの長さを稼ぐために
細く長くなってるんだけどコンタークト5あたりには弾芯を折られて貫徹力が一気に低下する

10式砲弾や米軍のA3砲弾以降の新しい砲弾では重くなっての初速低下を許容して芯を太くしてるのは爆発反応装甲対策だ。
韓国のK-2はドイツのDM53系列だろうから弾芯を折られて北朝鮮戦車の正面を撃ち抜けない可能性がある。