こんにちわですがスレ&>>1乙。

前スレでF-3がどうとか着水が後とかいう話が出てたが、

高山捷一
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E6%8D%B7%E4%B8%80

>また、当時、F-104Jを水上戦闘機とする案を思いつき、菊原静男の協力
>で図面を作成、部長会議に提案をしたが未採用に終わっている[29]。

この人がもし現在もご存命だったら、ゲタ履きF-3というロマンの道も残されていたかもしれんw

しかしゲタ履きマルヨンとか、すげー事考える人もいたもんだww

しかもこの高山さん、ネタ方向だけじゃなく

> 1961年4月、F-104の技術審査を担当する[28]。必要な改善点はあるが
>ロッキードはなかなか対応しようとしなかったため、ロッキードからの
>依頼を受ける代わりに改善点の是正を伝え、改善へつなげた。

とか

>各社の技術取得を推進し、航空用CFRPの生産を促した[35]。
>高山がCFRP化にこだわったのは、戦前の零戦の開発において、超々
>ジュラルミンが機体の軽量化に寄与したことにある[36]。材料も含めた
>軍備の質的優位が抑止力になるとの考えがあった。CFRPは後にF-2戦闘機
>の主翼に採用されている[37]。

とか、現在の銭ゲバボッタ体質の片鱗を見せ始めていたロッキードに臆せず物申したり、その後に影響を与えるレベルで有能だったりするから恐ろしい。

しかしゲタ履きマルヨンねぇ。見たかったようなそうでもないような。