初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 938
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。
質問の前にまず検索して調べてみてください。
疑問が解けなければ質問をどうぞ。
荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを
お奨めします。
前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 937
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1596416627/
ワッチョイスレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1520550268/
もうひとつ
初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/ ・このスレは軍事の初心者へのQ&Aであり、議論の初心者・人間の初心者は立入禁止です
・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です
・質問はなるべく具体的に、できれば知りたいことの資料や画像などを示して下さい
時代、国、軍の種類によっても回答は様々になりますからこれらを可能な限り絞り込んだ質問にすると求める回答が得やすくなります
・「ググれ」と回答されたり、Wikipediaを紹介された場合、自分で調べることをあなたに求めており、あなたにそれが十分に可能であると回答者が考えています
それでもわからなければ「どんな『検索ワード』を使えばいいか?」を尋ねてください
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません
・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です
「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません
・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問は、守秘義務等により回答の対象になりえないこともあり、回答がついてもそれはただの想像であるかも知れません
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません
・回答があるまでに数日間かかることもありますが、回答の催促、コピペで同じ質問の繰り返しはコピペ馬鹿と嫌われ回答対象外になります 質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>2-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください
■スレ立てルール
このスレの>>950が次スレを立ててください
立てられない時はその旨と次スレ立てる人の指名を願います
その宣言後か、または30分以上スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい
そもそも950から何も反応が無い場合は、善意の人が自発的に次スレ建てを宣言し、実行して下さい
テンプレの大幅な改編及び5ch外部のリンクやサイト名をテンプレに入れるのは禁止です
派生議論スレ46
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1407854048/
新軍事板書籍・書評スレ 75 雑談禁止
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1591189162/
軍事雑誌総合スレ 第34号
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1558524061/
自衛隊関係はこちらへ
自衛隊 (5ch板)
https://rio2016.5ch.net/jsdf/
映画や小説、創作設定については
■○創作関連質問&相談スレ91○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1592667665/
質問を元に雑談を行いたい場合、アンケート質問などは
◇◇最初に読もう!軍事速報&雑談スレ2543◇◇
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1590506659/ ○回答者の皆さんへ
・「〜って何?」という質問には、質問者が自分で調べられるよう手助けしてあげてください。自分で努力する人には正当に報いましょう。
・「どっちが強いの?」「一番強いのは?」といった、いわゆる「最強論議」には状況次第でいくらでも変わることだけ伝え、以後は回答しないでください。
・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問には答えないでください。100%想像で答えても質問者のためになりません。
・「〜って本当?」のような質問には情報ソースを要求してください。ソースが示されればそこから真偽を辿れる可能性が出てきます。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・以下のような質問をする人は荒らしと見なし、華麗にスルーしてください。
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
●テンプレなど俺は知らないと逆切れする。
愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e603215cba846c12f5a3a474f2d634ae678aff1f
中国ステルス機2機が中印国境に到着、空中戦準備の可能性も
インド空軍のフランス製戦闘機ラファールって
中国のJ-20と比べて古い機体だけど
1世代違うだけで勝ち目が無いと思うけど。 >>5
使い込まれて機体の長所短所が完全に把握され、運用方法が確立され、パイロットも習熟している機体と
なんとか飛んでるだけで、実戦に使ったら何が起きるか誰も知らない機体(しかも2機だけ)
とにかく、まずテンプレ >>4
> 「どっちが強いの?」「一番強いのは?」といった、いわゆる「最強論議」には状況次第でいくらでも変わることだけ伝え、以後は回答しないでください。
100回読め あるいは >>5 は1世代違うだけだから2機だと勝てないだろうという意味かもしれんが(日本語も100回勉強し直せ)
これまた相手の探知外から撃ち放題で無双する、という設定もありえるわけでな ラファールって、インドも導入始めたばかりの新鋭機で⒋5世代機じゃね。 初飛行が30年以上前、運用開始されてからすでに20年経ってる新鋭機だけどな
インドのはAESA換装版だから一応4.5世代機になる そもそもいくら最新鋭機と言えど、たった2機だけじゃ示威行動にしかすぎないでしょ。
数に押されるか、反復攻撃に押されるかわからないけど、その内負けるでしょ(インドにも出血を強いるだろうが) 補給艦って民間タンカーと似た構造だから、民間タンカーを買い上げて補給艦に仕立て上げたり、補給艦を払い下げて民間タンカーにしたりというのは良くある話ですが、平時は民間タンカーとして使い、有事は軍事作戦に参加する契約の船って無いんですか? >>10
>>6 にも書いたがテンプレ読め
これも書いたが、ラファールの探知外からVBRAAM撃ってさっさと帰還、を繰り返したら
数で押すも反復攻撃するも、インド側はナニもできんだろうが >>12
マジかよ
BVRAAMがあったらラファールが1000機あっても何もできないのか そもそも、J-20って性能についてはまだ未知数じゃなかったか?第5世代というのも中国の主張に過ぎないし。 >>14
基地がわかってたら損耗覚悟で、それこそ数で押して地上で潰したら終わるがな 前スレ>>980
>ヘルキャットにレーダーを積んだやつ(まるで翼に瘤が出来たように見える)がWW2中にあったと思ったんだが、あれは早期警戒機の先駆けとは言えないのかな?
>何もかも俺の勘違いという可能性もあるんだが
だけど、F6Fの夜戦型に搭載されてたAN/APS-4(改良型のAN/APS-6も能力的にはほぼ同じ)レーダーは探知距離が航空目標で約8km、海上目標(ようは船)で大型の目標で約25kmなので、対空警戒用としてはちょっと力不足。
探知できる範囲も狭いし、移動目標を追尾することに向いてないので、広範囲を対象にした対空警戒レーダーとするには能力が不足してる。
一応、F6F-Nは搭載したレーダーを対海上用として使って対潜哨戒機として使われたことはある
(探知だけ、攻撃はペア組んで飛ぶF6FもしくはTBFがやる)
そういう意味ではAEW機として使われたことはあるけど、「早期警戒機の先駆け」ではないな。 >>11
補給艦と言ってもそれまでの3隻分の機能をまとめたUSS Sacramento, AOE-1みたいな滅茶苦茶な奴も居るので
民間タンカーでいいやって言ってたら艦隊の足は遅いし悪天候では補給できないし、
そもそも船乗りに聞けばわかるけど契約結んでる船は今中東に向かって空で走ってます見たいなこともある。
(戻ってくるのは数か月後とか)
そもそも帰り道でも原油積んでたらどうするつもりだ。ガソリンとかに入れ替える前にタンクの中を掃除しないといけないぞ。
戦争終わっちまう。 自衛隊は実戦経験が無いってよく言われますが、どこからが実戦なんですか?
例えば北朝鮮のミサイル破壊措置命令なんて発射命令さえ下ればSM3で攻撃するわけでしょう?
スクランブルだって当該不明機にミサイルで撃たれる可能性があるわけでしょう?
どこからが実戦になるんですか? ヘリ運用も考慮しているドック型揚陸艦(LPD)で
ヘリコプター揚陸艦(LPH)と違い全通甲板の採用例が少ないのは何故なんでしょうか
全通甲板じゃない部分飛行甲板にする事のメリットって何ですか? >>21
その例で言うなら、発射命令下ってSM3撃ったことはないし、スクランブルで警告発砲より先の段階をやったことはない。
だからそれらは「実戦」には含めない。
一応定義的に言うなら「治安出動が発令されて実弾を発砲したことがある」「防衛出動が発令されて「敵国」と交戦したことがある」までは「実戦経験はない」扱いだろう。 一等自営業先生の作品で「戦車長戦死、まだ戦えます」というセリフがありますが
戦闘中に戦車乗員が死亡してもハッチから遺棄せずそのまま戦い続けるのですか? >>22
おおすみ型なんかは実質ドック型揚陸艦と言われているぞ
>>23
なるほど 質問者の方に質問です
なんでワッチョイ有スレ使わないんでしょうか?
カスミンが邪魔ならワ有一択だと思うんですが実質私専用スレみたいになってます
(ちょっと気が引けるので最近は使ってないけど)
ワ有に移ると負けだと思ってるんですか?
荒らされながらワ無し使い続けるのって韓国人にボロクソ言われながらだんまりのチー牛みたいでダサいと思うんですがやっぱ名誉()は大事なんですか?
大日本帝国()なんですか?
質問者だけでなく回答者の方々からの返信お待ちしておりますwwwドゥフwwwwww
いや実際どうなんだろ ミリ板ここぐらいしか見てないから詳しくないけど割りとアホだよキミら >>22
ドック型揚陸艦には空母型揚陸艦(強襲揚陸艦)みたいな広大な艦内格納庫がないのが普通。
ヘリコプターを数機収容する程度のものはあっても、空母みたいに艦内に収納して整備までできて・・・っていうのはまずない。
揚陸艦で全通飛行甲板型にしてウェルドックもある、となると、更にそれに「輸送するもの」を載せるスペース(車両甲板、兵員居住区、各種倉庫…)が当然必要になる。
そうなると喫水線上がやたらでかいフネになる。
全通型構造の揚陸艦で「喫水線上の容積が大きい」っていうのはつまりは「フネ全体がバカでかい」ということになる。
必然的に自動車運搬船みたいな不安定なフネになる。
こんな感じに・・・。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a2/BPC_Dixmude.jpg
それはそれでデメリットが大量に出るので、航空関係は強襲揚陸艦にある程度任せて、でも最低限+くらいの航空運用能力は・・・となると、飛行甲板は全体の1/3くらいにして、
上部構造物大きくして全通型構造だと飛行甲板の下になる部分を「上にあげ」れば、自動車運搬船みたいな不安定な構造にならずに済む。 >>22
上部構造があったほうが輸送する人員の居住スペースを広く取れる
LPDやLSDはそもそもが全通甲板の強襲揚陸艦ほど大きくないし航空機の運用能力はついでみたいなもの >>25
戦闘中に重い人間の死体を狭いハッチから捨てる余裕も意味もない >>25
遺体は極力回収するものだ。
なので「座られたまま死んでると別の人がポジションを変わることができないので、邪魔だからとりあえずどかす」でない場合には戦闘中ならそのまま。
そして戦闘中に車体や砲塔上に登ってハッチから引きずり出して・・・なんてことはやってられないから、そのままでいいならそのまま。
戦車の場合、戦車長がいなくても(戦死しても)戦闘し続けること自体は基本的にできるものが多い。
(戦車長が**兼任で、兼任してくれないと@@ができない、となるとまた別)
なので戦車長が戦死しても戦闘自体は続けられる。
総合的な戦闘能力は減るにしても。 海上自衛隊の幹部の制帽?略帽?
をみると、金色のあご紐をツバの上に縮めて巻いているのですが、
あのあご紐はもはや装飾目的なのでしょうか。
陸軍の歩兵のように戦闘時はあご紐を脱落を帽子するために実際にしめたり、
爆風を受けても大丈夫なように一定の圧力を受けたら外れるように
工夫されているとは思えないのですが。 >>32
議杖隊とかの礼装時には実用してるぞ
>制帽の顎紐 >>27
本当はワッチョイ有が本スレで
こっちはカスのための隔離スレなんだよ
でもこっちのほうが賑わってるってことは
ワッチョイに抵抗感ある人間が多いってこったろうな おおすみ型のあれも飛行甲板ではなく車両甲板
車両は露天でいいのだから、屋根のない分、排水量に対して船体が大きくできる >>36
後半二行を詳しく
車輌を露天に置く分、艦内にその他の物資や兵員のスペースに充てる事ができるってことかな? ソ連戦車や74式戦車のような転輪配置と、パットンシリーズや61式戦車のように上部転輪のある転輪配置のそれぞれのメリットデメリットを教えてください こんなツイートがあるのですが、これの暗喩するものって何なのでしょうか?
https://i.imgur.com/sBxO3hh.jpg 前スレの戦力の逐次投入についての回答ありがとうございました。
よくよく考えたら誰でもわかる悪い作戦ですね。 自衛隊に入って外国人と結婚することはできますか?
また社会主義国(ベトナム等)の人と結婚することで左遷されたりすることはありますか? >>43
イージス艦の幹部が中国人女性と結婚して
機密情報の一部が漏れたような話があったから
出来るんじゃあないかな >>42
とはいえ、これもテンプレ >>4 の「最強論議」的なところがあって
とにかく時間を稼ぎたい時には、全力で決戦に出るより、小戦力で繰り返し戦闘を行う方が効率的なこともある
例えば、味方の増援を待つとか、天候の回復を待つとか、撤退時に敵の追撃を遅延させるとか
あるいは地形的に全戦力を投入するとムダな配置になってしまうとか
あくまでも原則であって「最強の戦術」は状況しだいで変わってくる >>21
>自衛隊は実戦経験が無いってよく言われますが、どこからが実戦なんですか?
自衛隊は、まあ憲法も絡んだ政治的にアレな立場だから、余程のことが無いと「実戦」と国民に言うことはないだろう。ただし。
いままで2万数千回、毎回実弾積んで離陸してた領空侵犯措置は実戦だわな。これは実戦でないなら、発砲を伴わない軍事行動はすべて実戦ではないことになるし、軍隊には引き金を引かないが「実際の軍事行動」を行う部署や任務が山ほどある。
システム通信隊隷下のサイバー防衛隊だっけ? あそこは平時から24時間365日年中無休の「実戦」に従事することになるしな。
鉄砲撃たなきゃ「実戦」ではないってのは間違い。これを示す日本語は別にある。「交戦」ってのが。 >>37
単純に、露天繋止だから壁や天井を作る必要がない=軽くなるってこと
もちろん壁や天井がないってことは風雨から機材を守れないから決して良いことばかりではない
機械にとって塩水は大敵だからなおさら
おおすみ型は決して十分な大きさではないし
空母型船形に国民を慣れさせるって裏の目的もあったと囁かれてるところなんで
決してあれがベストなかたちではないと理解しておけば >>11
サクラメント級AOEの話はもうでているけど、あれを作らせたのはアーレイ・バーク提督で、その発想は太平洋戦争まで遡るそうだ。
燃料も弾薬も食料も必要量を積めるデカイ船でありながら艦隊についてこれるだけの高速発揮が可能な、海軍の要求にワンストップで応えられる艦隊補給艦を作ろう、と。
民間船だと、基本、荷物は同じのを一種類、最大速力と経済速力がイコール、そして荷役設備は港湾に大きく依存する。普通、海の上で荷降ろししないからね。
タンカーもばら積み船もクレーンやパイプラインは港湾の設備を使う。サクラメント級が計画された頃にはコンテナ輸送も始まっていたし、港湾設備を活用する設計なら、船の荷役設備を縮小したり省略した分だけ積載量は増えるわけで。
艦隊補給艦と一般の商船とで設計の方向性が逆を向いているから、戦時だからと艦隊補給艦にするために雇おうにも、条件に合致する船がそもそもないという。
ただそれが軍隊が傭船しないという意味ではなく、普段から輸送量確保のために船を抑えておくという施策はやってる。
https://www.maritime.dot.gov/national-security/strategic-sealift/maritime-security-program-msp はくおうの様にPFI方式で傭船する時の官民それぞれのメリットデメリットってなんですか?
PFIのWikipediaを読んだんですが恥ずかしながら難しくて >>47
>おおすみ型は決して十分な大きさではないし
なんか「邪魔されて我慢してああなった」という話に持っていきたいみたいだけど。
おおすみは1500トンLSTの更新として3500トンで計画されたのが5500トンになってさらに8900トンにまで大型化してLCACも導入された。
おっきくなったり小さくなったり紆余曲折があるけど、計画案の中では最大規模が選択されている。
>空母型船形に国民を慣れさせるって裏の目的もあったと囁かれてるところなんで
>決してあれがベストなかたちではないと理解しておけば
じゃあ何がベストか言ってみろよ。よりによって初質でくだらん陰謀論並べる前に。 まあ「防衛出動」が発令されたことはないけど海上自衛隊はどういう意味でも実戦経験あるからなあ。 >>49
メリットは官の人材、物質負担が減ること。結果として経費削減も期待できる
デメリットは官の要求を完全に把握できていない民を教育、管理する必要があること
結果として経費増加、遅延、仕様未達につながることもある
十分有能な民と、十分な意思疎通を取りながら行えば有益だが
民の能力が足らなければ、あるいは意思疎通に支障があれば有害になる 軍事の世界って日進月歩なのに
内容がアップデートできないアナログの本を買う必要ってあるの?
アメリカ海兵隊が戦車全廃するの見て
現代関係の軍事書物全部捨てたくなってきたんだけど、特に萌えよ戦車学校 歴史は繰り返すんよ >>53
ノスタルジーだけでも持ってる価値あるしな >>53
電子書籍だってそういう意味では自動的に内容がアップデートされるわけではないだろ。
誤字脱字とかはさり気なく直ってたりするけど、それは紙の本だって同じだ。
(重版されない本はそのままだ、って差はあるけど)
学問や研究の世界だとその「内容が古い」ってこと自体に意味があったりするし。
紙の本は保管が大変で火事や水害があったら一発臨終、て問題があるけど、
デジタルだってデータが飛んで消える可能性は常にある(コピーたくさん作って分散しとけばいいけどそれは紙の本だって同じ)
あとでなかったことにして証拠隠滅しやすい、って点では紙の本に劣るし。
あと「萌えよ戦車学校」は諸般の時点で情報が古く間違ってるのばっかりだぞ。
紙の本で出版が古いからではない。 >>53
古い情報も知っていると、「古い情報しか知らない人」と話した時に、なぜ話が合わないのか理解できる。
そうやって人間はアップデートしていく。
また、古い情報も知らないと、最新情報に接しても「なぜそうなったのか」が理解できず、人間のアップデートが遅れる。
あなた自身がアップデートできる限りにおいて、古い情報は決して無駄にならない。 日進月歩で日々変わりがちのは現用の話であって、
過去の話は新事実発覚とかもあるにせよ古い情報も新しい情報も変わってないのも珍しくない 全廃するならなぜ海兵隊にてきさないかを考察したらいいのにw >>53
現代関連の戦争本はそういうものだよ
実際全部捨てても大して困らないと思う
何十年か後に参考にはなるかもしれないが
よほどマイナーな分野じゃなければ後に出た本の方が結局よくまとまってるだろうし
そして本を売る側も無限に昔の戦争の本を出し続けるのは不可能だから
アップデートされる現代関連の軍事に頼るのは商売としては比較的楽な方向ではあるから売られ続ける訳だが
自分の予算と相談してそういうのに「付き合ってられない」と思ったなら買わないのは十分まともな選択肢だし
インターネットで海外サイト翻訳してればまあ一般的な人よりは詳しくなれるだろう >>53
現代の軍事に興味の無い層もいるので
自分だけどw 内容そのものが時代遅れになるのと不正確な記述が解消されないのどっちの話をしているのか
記述については当然新しいものの方が正しいけど出来れば本や記事よりJSTORで学術論文を読んだ方がいい
内容のことなら歴史は歴史だとしか言いようがない >>53ですがたくさんのレスありがとうございます
とりあえずこの三冊は家宝にして残りは吟味します
https://i.imgur.com/Hqj8nS1.jpg あとはまあ過去の基準として、湾岸戦争(冷戦終結)以降は現代と言っていいかと
兵器戦術の話と政治の話で大分時間感覚が違うからあれだがそこは結局自分が何を学びたいか次第
個人的にはローレンスライトの倒壊する巨塔は必読 戦車の履帯が切れる時ってどんな時ですか?
被弾や地雷の爆発とか以外で >>65
それら以外の何らかの理由で接続ピンが破断したってこと 単に古くなって金属疲労/経年劣化とかね
あと車重に対して履帯の作りが弱いとか、不整地で無理な走行して強い負荷をかけたとか >>53
孫氏の兵法などは不変のことが書いてあり現代でも非常に有用である。 本日日本ペイントがシンガポールの華僑系のファンドに買収されたニュースが出ていますが、
日本ペイントはステルス系の塗料と、耐熱性の塗料の技術を持っているようです。
こういった、防衛技術に関する企業について買収を停止する権限は日本政府には無いのでしょうか? >>65
履帯の張り(テンション)をきつくしすぎると少しの負荷でブチンといくし、かと言って緩めすぎると方向転換などで外れやすくなる
履帯を取り付ける時や日常点検でも適切な緩みになるように調整・確認するのは今も昔も重要 ヘリの主脚(機種によりスキッド)は脚引き込み機構が重くて
あまり空気抵抗が重要じゃない低速機なら無理して引き込み脚にするより
抵抗が大きい代わりに軽い固定脚の方が身軽で却って速くなるみたいな話を聞きますが
固定脚の方が良い速度と引き込み脚にした方が良い速度の分岐点は
具体的には時速何kmくらいなのでしょうか? >>73
「たかだかペンキ」の原料の油脂は火薬原料でもあるんで、戦略物資を扱う重要な企業なんだぜ 「主たる任務は,サイパンとテニアン,グアムを攻撃し,同地域を占領することに協力するように上陸部隊を支援す
ることであった。その上で,副次的に日本艦隊を撃滅する」
「壊滅的敗北(空母3隻と搭載機のほぼ全てに加えて出撃潜水艦の多くも失う)を喫し、空母部隊による戦闘能力を喪失した。マリアナ諸島の大半はアメリカ軍が占領」
「敵がやってくるのを待つ」
マリアナ沖海戦19日で、アメリカ軍は、戦力を防御に集中して勝ちました。
「攻撃隊の大半が未帰還となったことから、小沢中将は立て直しのために北上を命じた。日本機動部隊はそれまでに6次にわたる攻撃隊を送りだしたが、どの部隊も敵の迎撃と行方不明によってそのほとんどを失った。一方の米艦隊は被害らしい被害を受けずに、空戦で29機の戦闘機を損失しただけ」 「敵空母を沈めるのかミッドウェー基地を攻略するのかどっちつかずの作戦」
「成功した作戦」
861名無し三等兵2020/08/18(火) 19:53:33.01ID:KadVycA8862870
ミッドウェーみたいな
敵空母を沈めるのかミッドウェー基地を攻略するのかどっちつかずの作戦
をした事例って日本軍意外にもありますか?
また、
成功した作戦
は存在しますか? 862名無し三等兵2020/08/18(火) 20:11:41.06ID:74JjVFMO
861
太平洋戦争での米軍。
中部太平洋から日本に迫るニミッツと南太平洋から攻め上がるマッカーサーを調整できず、両方とも作戦実施をしてる
870名無し三等兵2020/08/18(火) 23:09:15.59ID:p3cpJkyJ
861
>どっちつかずの作戦をした事例って日本軍意外にもありますか?
>また、成功した作戦は存在しますか
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった! 「主たる任務は,サイパンとテニアン,グアムを攻撃し,同地域を占領することに協力するように上陸部隊を支援す
ることであった。その上で,副次的に日本艦隊を撃滅する」
「壊滅的敗北(空母3隻と搭載機のほぼ全てに加えて出撃潜水艦の多くも失う)を喫し、空母部隊による戦闘能力を喪失した。マリアナ諸島の大半はアメリカ軍が占領」
「敵がやってくるのを待つ」
マリアナ沖海戦19日で、アメリカ軍は、戦力を防御に集中して勝ちました。
「攻撃隊の大半が未帰還となったことから、小沢中将は立て直しのために北上を命じた。日本機動部隊はそれまでに6次にわたる攻撃隊を送りだしたが、どの部隊も敵の迎撃と行方不明によってそのほとんどを失った。一方の米艦隊は被害らしい被害を受けずに、空戦で29機の戦闘機を損失しただけ」 「主たる任務は,サイパンとテニアン,グアムを攻撃し,同地域を占領することに協力するように上陸部隊を支援す
ることであった。その上で,副次的に日本艦隊を撃滅する」
「間は小沢艦隊を探索しながら,前方に偵察機を飛ばし西進した。だが夜間になると,サイパン方向
に反転といった艦隊運動を繰り返した。日本艦隊の行方はつかめなかった。潜水艦も6月17日に
「キャバラ」が一報を入れたのを最後に連絡がなかった。それまでの「キャバラ」の報告によって日
本艦隊がマリアナ海域に針路を取り,進撃していることは分かっていた。18日の夜[19:30]頃,
小沢艦隊は実に不用意に無線通信を使った。真珠湾の高性能方位測定所が,それを見逃さなかった。
1時間足らずのうちに第五八機動部隊は「敵機動部隊は貴隊の位置から西南西355浬にあり」との
通報を受けた。小沢艦隊は,位置秘匿には細心の注意を払ってきた。電波発信すると,たちまちに
所在を嗅ぎ付けられると考えて,6月16日の連合艦隊司令部に宛てた最後の連絡電報を発信するた
めに,「大鳳」から彗星艦爆をパラオのペリュリュー基地に派遣して,そこから電報を打たせた。味
方補給部隊の所在不明に際しても,捜索の水上偵察機が発見の報を知らせるのに,報告球を空母の
甲板に投下した。敵潜水艦に対しては眩惑させるために,日没前は北寄りのコースを取ったかと思
うと,夕暮れと共に南に針路を変えた。それほどまでに用心していたのに,18日夜の通信は不用意
な電波発信となった。その報に接してミッチャーは,日本艦隊への速やかな攻撃を意見具申した。
だが,スプルーアンスは熟慮の上,不同意を表明して,サイパンから離れることは適当ではないと
言明した。ニミッツ提督から言い渡された任務に強く拘泥したからだった。つまり
主たる任務は,サイパンとテニアン,グアムを攻撃し,同地域を占領することに協力するように上陸部隊を支援す
ることであった。その上で,副次的に日本艦隊を撃滅する ことにあった。
現場の搭乗員たちや飛行隊長,参謀たちは,スプルーアンスの決断に不平不満が募り,海戦の結
果として小沢艦隊を逃してしまったことの責任を,彼の誤判断に帰結させた。だが,「福留の機密文
書」を通じて小沢艦隊の作戦企図を見抜いていたこともあり,攻撃機を日本艦隊に向けずに,日本
機への迎撃戦に徹した。そして先ずは米攻撃隊をグアムの航空基地に振り向けたことは妥当な判断
だった。戦後になって,日本側の資料と当事者の証言をまとめた戦略爆撃団の報告や軍事研究家の
見解を理解するに及んで,スプルーアンスの判断が正しかったことを,誰もが認めた。小沢艦隊の
搭乗員と飛行機を壊滅させて,二度と空母機動部隊の本来の行動は不可能となり,空っぽの空母を
海上に浮かべていたとしても,脅威は発生しなかった。つまりは,実質的な意味で機動部隊を壊滅
させてしまっていたからである。
既述のごとく米海軍は,19日の日本軍機の攻撃に反撃して,大きな痛手を与えた。スプルーアン
スの懸念は日本海軍の迂回攻撃だった。すなわち正面攻撃をする一方で,一部が米海軍の側面ない
しは背後に回って攻略部隊を攻撃するのではないかということであったが,その危険性も遠のい
た19)。言い換えれば,サイパン付近に張り付く必要がなくなった。そこで,午後3時過ぎに第五八機
動部隊は,全機収容の後に日本艦隊を探して突進した。
当初,ミッチャーの機動部隊はほぼ南の方向に進んだため,見当違いの捜索となって,小沢艦隊
に近づけなかったが,翌20日正午に北西方向に変針し進撃を続けると,[16:00]頃,空母「エン
タープライズ」の索敵機が,ついに日本艦隊に触接した。米艦隊の西北西220カイリを西方に向か
って航進中で,275カイリ離れた位置にあった。今から攻撃を仕掛けると,帰艦した時は,確実に
夜間収容となる。搭乗員は夜間着艦の訓練を経験してこなかった。しかも米機の航続距離から考え__」 「壊滅的敗北(空母3隻と搭載機のほぼ全てに加えて出撃潜水艦の多くも失う)を喫し、空母部隊による戦闘能力を喪失した。マリアナ諸島の大半はアメリカ軍が占領」
「
壊滅的敗北(空母3隻と搭載機のほぼ全てに加えて出撃潜水艦の多くも失う)を喫し、空母部隊による戦闘能力を喪失した。マリアナ諸島の大半はアメリカ軍が占領
することとなり、西太平洋の制海権と制空権は完全にアメリカが掌握した」
下記、ウィキペディアのマリアナ沖海戦を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8A%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6 「敵がやってくるのを待つ」
「十八日、一日中スプルーアンスとその幕僚の間にいて、このような各種の案ならびにその他
いろいろな場合について検討が加えられ、夕方まで激論が交わされた。
スプルーアンスはこれに対して最後の断を下さねばならなかった。
そして二十一時三十分頃、彼は決定をくだして寝室に入った。
その決定によれは、彼はサイパンの近くに留まり。
敵がやってくるのを待つ
」
『提督・スプルーアンス』トーマス・B・プュエル 330ページ マリアナ沖海戦19日で、アメリカ軍は、戦力を防御に集中して勝ちました。
1944年6月18日21時30分、スプルーアンスは、戦力を防御に集中させる決断をしました。
19日の戦闘で、アメリカ軍は大勝しました。
理由は、戦力を防御に集中したからです。
空母戦の定石は、飛行機を防御と攻撃に分けます。
マリアナ沖海戦19日で、アメリカ軍は、戦力を防御に集中して勝ちました。
戦闘機の全部を防御に使ったのです。
それが、マリアナに七面鳥撃ちとアメリカ兵が揶揄する大勝利に繋がったのでした。 「攻撃隊の大半が未帰還となったことから、小沢中将は立て直しのために北上を命じた。日本機動部隊はそれまでに6次にわたる攻撃隊を送りだしたが、どの部隊も敵の迎撃と行方不明によってそのほとんどを失った。一方の米艦隊は被害らしい被害を受けずに、空戦で29機の戦闘機を損失しただけ」 「6月19日[編集]
6月19日朝、依然として日本艦隊を発見できないアメリカ機動部隊は、
グアム島の日本軍基地航空隊の殲滅を先に進めた。グアムには前日までに
ヤップから移動してきた日本の基地航空部隊が展開していた。午前8時30分
ころからの激しい空中戦の末、グアム上空の制空権はアメリカ軍が掌握した。
これは、その後、日本機動部隊のグアム基地を利用した攻撃計画を狂わせる効果を生
んだ[30]。日本側は、6月19日にグアムから爆戦3機が反撃に出撃したが戦果はなかった。
一方、小沢機動部隊は早朝3時30分から頻繁に索敵機を発進させ敵機動部隊
の捜索を開始した。6時半頃、サイパン島西部にアメリカ機動部隊を発見。日
本の機動部隊は攻撃隊を出撃させた。
7時25分に前衛の空母千歳、千代田、瑞鳳から64機(零戦14機、爆装した零戦43
機、天山7機)と、7時45分にその後方に位置する主力の甲部隊(空母大鳳
、翔鶴、瑞鶴)から128機(零戦48機、彗星53機、天山29機)の第一次、第二次攻撃隊
を発進させた。7時40分に、甲部隊の攻撃隊が味方の前衛艦隊上空を通過したが、この時
、これを米軍機と誤認した前衛艦隊の誤射を受け、3機が撃墜された[* 2][* 3]。
2つの攻撃隊は2時間から3時間という長時間をかけて米第58任務部隊に接近してい
った。第一次攻撃隊は9時35分にアメリカ艦隊への攻撃を開始したが、レーダーで
日本海軍攻撃隊の接近は既に探知されており、攻撃隊をまだ出せずにいた米機動部
隊は戦闘機のほとんどをこれへの迎撃にあてることができ、またVT信
管弾を伴った対空砲火(実際には対空砲火で撃墜された割合は被撃墜37
8機のうち19機と少ない。またマリアナ沖海戦時点では近接信管の大量な製
造が間に合っておらず、アメリカ艦隊が発射した全高角砲弾のうち近接信管
弾が占める割合は20%程度でありVT信管がな
くとも攻撃隊の壊滅は避けられなかった。)により、日本軍の攻撃隊は、全体の2
/3にあたる41機(零戦8機、零戦爆戦31機、天山2機)を失った。第一次攻撃隊は戦 艦と重巡をそれぞれ1隻ずつ小破させたのみであった。10時45分にア
メリカ艦隊への攻撃を開始した第二次攻撃隊も、戦艦サウスダコタ、空母バンカー
ヒルと重巡洋艦ミネアポリスを小破させただけに留まり、全体の3/4
以上にあたる99機(零戦33機、彗星43機、天山23機)もの航空機を失った。
9時15分、乙部隊(空母隼鷹、飛鷹、龍鳳)から第二波の第三次攻撃隊49機(零戦17機
、零戦爆戦25機、天山7機)が発進するが、別働隊と誘導機が進路(目標)変更
の受信を逃した上、本隊も米第58任務部隊を発見できずに引き返し
、7機(零戦1機、零戦爆戦5機、天山1機)が未帰還となった。10時15分には第四次攻
撃隊50機(零戦20機、九九式艦爆27機、天山3機)が発進した[35]。第四次
攻撃隊は米艦隊を発見できなかった。攻撃後にグアム島かロタ島経由でヤ ップ島へ向かうように指示されていたため、グアム島に向かったところ、付近で戦闘機
の迎撃を受け26機(零戦14機、九九式艦爆9機、天山3機)が撃墜された[36]
。阿部善次大尉の彗星隊はグアム島で燃料補給を受け、翌日隼鷹へ帰艦するよう
命じられている[37]。10時45分、彗星9機・零戦6機が発進したが、発進直後に彗星2機・
零戦1機が故障で引き返し、さらに索敵中に彗星1機・零戦3機が行方不明となった[38]
。この隊は偶然アメリカ軍機動部隊を発見したが、ヘルキャットの迎撃にあい、
阿部は1時間ほどヘルキャットに追跡されたのち、ロタ島へ不時着した[39]。
甲部隊が攻撃隊を発進させた直後の8時10分、旗艦の大鳳が米潜水艦アル
バコアの雷撃に遭い、発射された6本の魚雷のうち1本が命中した。損傷そのものは
軽微(前部エレベーターの陥没)であったため、応急修理の後、10時28分に
大鳳、翔鶴、瑞鶴から第五次攻撃隊18機(零戦4機、零戦爆戦10機、天山4機)が発
進したものの、米第58任務部隊を発見できず、ほとんどが引き返し、一部は不時着、9
機(零戦爆戦8機、天山1機)が未帰還となった。10時30分、乙部隊(隼鷹、飛鷹
、龍鳳)から第六次攻撃隊15機(零戦6機、彗星9機)が発進し、本隊8機が13時
40分頃に米艦隊を発見、空母を目標に攻撃した。しかし、全く戦果を上げ
られず、9機(零戦4機、彗星5機)が撃墜された。第六次攻撃隊の彗星隊と第四
次攻撃隊の九九艦爆隊の共同攻撃を企図したという証言はあるが、連絡や指示
された証拠はない。
11時20分には、日本機動部隊に接近した米潜水艦カヴァラが空母
翔鶴へ向け4本の魚雷を命中させた。翔鶴は致命的な損傷を受け、14時10分に沈
没した。14時32分には大鳳が帰艦してきた攻撃隊の収容を始めようと
したとき突如大爆発を起こし、16時28分に沈没した。この大爆発の原因は魚雷の
ダメージにより航空燃料が格納庫内に気化しながら広がり、それが艦載機の着艦の
衝撃で引火、爆発したものと推定されている。大鳳の爆発のため、小沢中将は
旗艦を重巡の羽黒に移した。
17時10分、日本機動部隊は虎の子の正規空母を2隻も失い、送り出した 攻撃隊の大半が未帰還となったことから、小沢中将は立て直しのために北上を命じた。日本機動部隊はそれまでに6次にわたる攻撃隊を送りだしたが、どの部隊も敵の迎撃と行方不明によってそのほとんどを失った。一方の米艦隊は被害らしい被害を受けずに、空戦で29機の戦闘機を損失しただけ
に留まった。一連の動きとは別に18時07分、第五一潜水隊所属呂115が爆雷攻撃に耐えつつ
ワスプ型米空母[40]に対し搭載すべての魚雷4本を発射したが[41]、命中
を確認できなかった。深夜、後方で待機していた日本の補給部隊に給油のため
前線へ進出せよとの命令が下った[42]。 」
下記、ウィキペディアのマリアナ沖海戦を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8A%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6 零戦の20機関砲でシャーマン戦車は撃破出来ないみたいですが、250kg爆弾やロケット弾を戦車の上に当てれれば撃破は可能ですか? >>90
250kg爆弾直撃させれば問答無用だが、ロケット弾の方はあれはクラスター爆弾(今でいうところの)なので、「直撃」がまず難しいだろう。
その辺無視して「直撃したらどうなるか」というなら、まあ撃破はできたとは思うよ。 すみません、あの伝説の図上演習っていったいなんなんですか?
↓
「ミッドウェイ海戦」を描く映画『ミッドウェイ』の予告編が公開 あの伝説の図上演習が全世界に公開されてしまう [668970678]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1598011011/ >>92
事前に図上演習したらあっさり日本側機動部隊が奇襲されて壊滅したけど、それじゃ演習にならないんで、
「今のは命中しなかったことにする」として何事もなかったかのようにその後も続けた、ってやつね。
これについて描いた漫画のページがよく引用されてるのでネット界では妙に有名なネタ。 中露の軍事技術交流は中ソ時代からずっと後進国中国が先進国ロシアに師事していた感じでしたが
最近は逆にロシアが中国に技術提供を請うような事も起き始めているのでしょうか?
素人なりのイメージだと一部のロシアの得意分野を除けばもう逆転している気さえします
ロシアより中国の方が西側先端技術を買ったり盗んだりで積極的に入手していますし Su-27系列なら本国は元ネタだから新開発も続けて中国もそれを買ってるし、極超音速兵器はロシアも作ってるし、原潜や核ミサイル技術はロシアのほうが上だし、今のところ空母は技術的には互角だし、GNSS技術だってロシアはあるし、戦車も両国共に新規開発してるし
どうする?まだ続ける?
なんだかんだソ連の遺産を引き継いでいるし、他国がソ連の遺産を超えるには大変なのよ 強いていえば電磁カタパルトなんかは中国のほうが進んでるかもしれないが F-22クラスのステルス機開発を諦めたとか聞くとソ連の遺産も尽きたなとか思う 日本軍は諜報が弱かったとよく言われますが
江戸時代の幕府や各藩にあった情報機関は明治維新ですっかり解体され新軍には受け継がれなかったという認識でいいのでしょうか 甲賀・伊賀忍者などは下級侍化して隠密としての能力を無くしており、後を継ぐ御庭番衆は幕府配下の隠密なので薩長中心の新政府軍では使われず、各藩独自の諜報組織も藩が廃されたので解体 >日本は終戦直後、多くの資料や技術・情報を焼却処分したが
>それだけでは相手に情報が渡る可能性があった
>そう、研究者や技術者からだ
>だから終戦直後、日本では研究者や技術者の大量虐殺が行われた
>これが日本のやり方なんだ
すまん、これマジ?? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています