信じられないが、本当だ!! Part180

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020/09/01(火) 14:28:25.01ID:NpzX6lWD
前スレ
信じられないが、本当だ!! Part179
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1593908286/

ワッチョイは寂れるため導入禁止。
2020/09/07(月) 15:27:36.51ID:4Ykr1GOu
>>116
固定相場制の国において、外貨準備は、自国通貨の固定レートを維持するために
使用されます。ほっとくと自由な価格で売買されてしまうので、国が固定レートでの
売買に無限に応じる事を約束する事で成り立っています。これを政府窓口で行わずに、
市中売買で介入すると、呼び名がちょっと変わって管理フロート制という事になりますが、
基本は一緒です。

こういう国では、自国通貨に下げ圧力がかかると、外貨準備がどんどん流出していき、
為替レートをあくまで維持しようとすると、決済するための外貨が枯渇するという事に
なります。

変動相場制の国では、よっぽど過度な変動の時の冷や水目的以外では為替介入を
しません。為替の変動に任せます。自国通貨が下がると、自動的に海外品の価格が
上昇しますので、輸入が減少します。また、資金移動を自由化していますので、海外
からの資金調達も、逆に貸し付ける方も自由に行えます。景気対策には金融緩和で
対処できます(流動性の罠でなければ)。

弱小国だと、経済規模が小さく、為替取引額も小さいため、ちょっとした事で為替に
かかる変動圧力も大きく、自由に変動させると影響が大きいため、固定相場制を選択
しますが、経済規模が大きい国では、弊害の方が大きくなります。資本移動についても
同様で、弱小国では資本移動規制をしないと、国内の成金が集めた資金がどんどん
海外流出してしまうので、資本移動規制をかけます。が、経済規模が大きい国では、
そんな心配はしなくて大丈夫です。

金融政策には、3つの事を同時に達成できない制約があります。国際金融のトリレンマ
と呼ばれるもので、為替の安定、景気の安定、資本移動の自由化の3つです。弱小国
では、為替の安定をとり、景気の安定と資本移動の自由のどちらか、あるいは両方を
諦めます(国際収支の天井での金融引き締めと、資本移動規制)。経済強国は、為替
の安定を捨てて、金融政策の自由度を得ます。もちろん資本移動も自由化します。
2020/09/07(月) 15:32:04.73ID:4Ykr1GOu
>>118
>信用を永久に維持する事ができればね。
>信用がなくなったら通貨暴落して、一頃のジンバブエみたいになる。

「永久」を相手にしたら、何でも言えます。


>円の信用が何を担保にした物か、よく考えてみるべき。

円の信用は、一般的には、日本政府の徴税力を担保にしていると言われています。
僕は、そういう「タメ」にする説明は、好みではありませんが。

そもそも一般論として自国の通貨というものが、何を担保に信用を得ているのか、
誰にもわかっていません。「タメ」にする説明としては、交換の利便性だとか、貯蔵の
利便性だとか、はたまた法律で受け取り拒否できないと決まっているからまで、
色々と説がありますがね。
2020/09/07(月) 15:50:08.24ID:pQ4fJsej
>>123
まず、日本は変動相場制の国だから固定相場制の国の話なんて聞いてねーよって話で。

>自国通貨が下がると、自動的に海外品の価格が上昇しますので、輸入が減少します
これが、エネルギーや食糧の多くを輸入に頼ってる日本だと致命的にまずいんだが?
アメリカが大幅な貿易赤字でも、アルゼンチンが何回ディフォルトしても
致命的な事になってないのは、エネルギーと食料を大部分自給できる国だから。
日本とは根本的に置かれている状況が違う。

そして金融緩和でなんとかできるのは、自国通貨が上げてる場合だけだろ。
自国通貨が下げてる時に金融緩和してもさらに下がるだけで、何の解決にもならん。
むしろ害悪。
2020/09/07(月) 15:50:48.79ID:pQ4fJsej
>>124
永久を謳ってるのはむしろそっちだろう。
輸出産業が破綻した日本が、どうやって円の信用を維持するというんだ?
昔の信用なんて永久に続かないぞ。継続が大事。

どこの世界で円の信用が日本の徴税力を担保にしてるなんて言われてるんだ?
日本なんて毎年税収の倍近い歳出を計上してるだろ。
令和二年度予算の税収54兆円に対して、歳出128兆円だぞ。
先進国でもトップクラスの財政不均衡で、赤字額やべぇ国だという評価が鉄板。
もうちょっと勉強して来い。
2020/09/07(月) 15:52:40.79ID:4Ykr1GOu
>>125
為替レートを金融政策でコントロールしようとしている時点で、あなたの脳みそは
固定相場制時代のまま固着しています。

だから、僕は「日本は固定相場制ではない」という話をしているのです。
2020/09/07(月) 15:56:23.39ID:4Ykr1GOu
>>126
「日本の」ではありません。

他国の通貨を保有しようとする主体が、何を担保に、自国で使えないし、経済政策に
対して投票などを通じた影響力も行使しえない、他国の通貨を保有し、安心している
のかに対する説明です。

ちなみに、僕はこの説にはくみしません。

「信用」なんてのは、集団幻想であり、理由はなんでも良いし、何を理屈として主張し
ようとも、それは間違っていると考えます。ただ、この話は、通貨論の中では神学論争に
なってしまいがちなので、僕は深入りをしたくはありません。

あなたは、日本国内だけで知られている「日本貿易立国論」に縛られているようですが、
他国の人が日本円を必要とする理由の中で、「日本は貿易立国だから」という理由は、
ほとんどゼロレベルだと思いますよ。
2020/09/07(月) 15:58:46.25ID:pQ4fJsej
>>127
俺がいつ為替レートを金融政策でコントロールしようと言った?
全く記憶にないのでレスアンカ張ってみてくれ。
2020/09/07(月) 15:59:06.16ID:4Ykr1GOu
>>126
外国人は、日本国内の家計と政府のお金の貸し借りなんて気にしていませんよ。

むしろ、諸外国と日本のお金の貸し借りを気にすると思われます。

ほれ。
https://www.globalnote.jp/post-14758.html

対外純資産1位(よその国に一番お金を貸している)国は、どこの国か、目をかっぽじって
見てください。
2020/09/07(月) 16:03:29.05ID:4Ykr1GOu
>>129
>>125
>そして金融緩和でなんとかできるのは、自国通貨が上げてる場合だけだろ。
>自国通貨が下げてる時に金融緩和してもさらに下がるだけで、何の解決にもならん。
>むしろ害悪。

厳密には、そういう発言をしてはいませんが、かなり近い話です。

金融政策のトリレンマで、金融政策と為替レートを天秤にかけて、為替レート安定目的で
金融政策放棄の可能性を示唆しています。これは固定相場時代を経験した人が多く抱える
呪縛の一つと、僕は考えます。
2020/09/07(月) 16:05:41.79ID:pQ4fJsej
>>128
意味わからんが、円はハードカレンシーだから輸入が止まる事はないって書いたの
そっちだよね?
俺は円がハードカレンシーたる信用を得られている。その信用を担保しているものは
何かと聞いているのだぞ?
くみしない説なんて聞いてないから、くみするものを答えてくれよ。
2020/09/07(月) 16:18:53.79ID:4Ykr1GOu
>>132
それは誰にもわからん。
が、少なくとも「貿易赤字化だけで棄損されるような話ではない」という事。


ま、僕の方は悪魔の証明だから、貿易赤字が続いたら日本沈ヴォーーツ!と
証明しなきゃならんのは、君の方だと思うよ。

僕は延々と君の証明は間違っていると言っているだけでさ。

ちなみに、向こう1000年貿易赤字だった時は、知らないよ。
そういう話だったら、あなたの話を認めても良いけど、今現在の話には何にも意味がない。
2020/09/07(月) 16:25:56.59ID:pQ4fJsej
>>130
それは上でもした、一次所得収支に絡む話だろ。
確かに日本の対外純資産は300〜400兆円あるし、それから上がる
一次所得収支は20兆円に迫る黒字だよ。
でもそれに頼って輸出産業をないがしろにしたいのなら、これも上で書いたけど
人口を2000万人くらいにしないと無理。
日本の輸入総額は80兆円くらいあるんだ。
これを輸出が大半相殺して数兆円の赤字にしてくれているから、一次所得収支を乗せて
日本の経常収支黒字が確保されている。
これを見て「日本の貿易収支なんて赤字、今や日本は輸出立国ではなく投資立国」
なんて言うアフォがいるけど、輸出なしで輸入の80兆円。輸出用生産財の輸入を抜いても
70兆円以上を一次所得収支で埋められる訳ねーだろって話だ。

日本は国民が普通に生きているだけで、現在の生活水準を維持するなら
年間70兆円以上。外国からエネルギー・食料・資材を買わないといけない国なの。
この70兆円を稼いでいるのは、輸出が70兆円であり、対外資産が20兆円なんだよ。
まだまだ日本は輸出によって国が成り立っているんだ。
2020/09/07(月) 16:30:40.41ID:pQ4fJsej
>>131
その部分の俺の発言、読み返したら誤解を招きかねない気がしてちょっと申し訳ないけど、
そこで上げる下げる言ってるのは景気の話だぞ。
返信元の>>123で、
>景気対策には金融緩和で対処できます
って言ったそっちの発言を受けたもの。
円高不況に金融緩和は効果あるけど、円安不況に金融緩和してどうすんだよって話。
円安が経済に追い風になるのは、輸出産業が健在ならだ。
2020/09/07(月) 16:33:02.44ID:pQ4fJsej
>>133
誰にもわからん事あるか。簡単な話だよ、日本は金を稼いでいるから
円が信用されている。
そしてその稼いでいる柱は、輸出産業。
だから日本にとって輸出産業は大事。
簡単な話だ。
2020/09/07(月) 17:04:58.68ID:WIpk27Jl
今の日本の経済政策は、むしろ第二次産業偏重だよ。
自国の労働力を安くしようと躍起になっている。

>>135
>円高不況に金融緩和は効果あるけど、円安不況に金融緩和してどうすんだよって話。
>円安が経済に追い風になるのは、輸出産業が健在ならだ。

だから固定相場脳だって言っちゃうのよ。

為替レートの安定は放棄しているんだから、円高局面だろうと円安局面だろうと関係なし
に景気の悪化に対しては金融緩和すれば良い。君は為替レートの安定(固定相場)を
望んでいるから、そういう説明が当然だと考えてしまうのだろう。
2020/09/07(月) 17:06:48.45ID:WIpk27Jl
>>136
真面目な話をしているのだよ。

通貨論の教科書見てみな。
ただの紙切れである通貨の信用の本質は、わからんと書いてあるから。

そういう話を、一言で「簡単な話だ」というのなら、それがどういうメカニズムで
生じているのか、万人にわかるように説明してくれ。論文発表して皆が認めて
くれたら、アルフレッドノーベル記念スウェーデン銀行賞が貰えるぞ。
2020/09/07(月) 17:11:32.56ID:WIpk27Jl
あ、
2020/09/07(月) 17:12:34.66ID:WIpk27Jl
ID変わってしまった。すまん。
ID:WIpk27JlはID:4Ykr1GOuと同一人物です。
2020/09/07(月) 17:14:55.28ID:pQ4fJsej
>>137
自国の労働力安くするのは、海外との競争上しょうがないわな。
グローバル化なんてクソなもんが進んだ世界では、同じ仕事をして日本人だけ
中国人やバングラディシュ人より何倍も給料をもらえる理由がない。
ある意味サヨクの好きな、同一労働同一賃金だ。

円安局面で金融緩和して、どう景気に貢献するのか説明してくれんかね?
2020/09/07(月) 17:22:00.77ID:pQ4fJsej
>>138
通貨論の教科書読んでみな。
昨今は紙切れですらなく電子の数字に至るまで、通貨の価値を担保する物は
発行国に対する信用だと書いてあるから。
だから国の裏付けがないビットコインとかは、ただの投機の対象にしかならないんだ。

国の代わりに大企業が裏付けをするフェイスブックのリブラとかの仮想通貨は、
信用を担保する媒体次第で現行通貨と並ぶものになるかもしれんけどね。
2020/09/07(月) 17:44:20.85ID:WIpk27Jl
>>142
その「発行国に対する信用」って何なのよという話。
というか、そもそも「信用」って何なの?
一般論として、「あの人は信用できる」の信用とは別の意味だよね。
確実に返済されると期待されているという意味なんだけど、金本位制でも無い
のに、何で返済されるのかわからんわけよ。

テクニカルタームとして存在していて、言葉はあるけど、定義は曖昧。
仕方ないので「徴税力担保説」とかの説が出てくるのよ。

あと、内国通貨と外国通貨では、説明の仕方が違う。
内国通貨であれば、法定通貨説が生きてくる。
とはいえ、外国通貨の方が信用されているような国では、自国通貨より外国通貨の
方が好まれる。国によっては開き直って、自国通貨を発行せずに、ドルをそのまんま
使っている国もあったりする。

この辺から曖昧になる。

最後の最後は、集団幻想という事になるw
2020/09/07(月) 17:55:19.22ID:pQ4fJsej
>>143
根本は、「ハイパーインフレして紙切れないならなさそう」感。
それを担保する物として、その国の国内資産だったり、経常収支だったり、
経済規模だったり、財政健全性だったりする。
ドイツみたいな財政均衡国家なら徴税力で担保してもいいけど、
日本の財政健全性は先進国で最悪レベルだから、円の信用を担保しているのは
徴税力ではない。

弱小国家の通貨に信用がないのは、そのままその国に信用がないからだろう。
別にドルに限らず。アフリカの国では旧宗主国の通貨をそのままちょっとアレンジして、
旧宗主国通貨と固定レートで使っている国はいくつもある。
2020/09/07(月) 19:06:00.29ID:BLPNhP99
天皇陛下の御威光のお陰に決まってンだろ
2020/09/07(月) 19:31:06.75ID:P/vxzhsx
>>122
まさにその9%気質のノイジーマイノリティに持ち上げられてたポピュリストが何抜してやがるんだ
むしろ橋下への逆張りで何も考えず安倍を叩く奴が出る事を橋下は自覚してない
147名無し三等兵
垢版 |
2020/09/07(月) 19:52:10.70ID:fHXUsjmD
>>114

政府の安定性を担保に自国の紙幣を印刷るのはOK
でも売国野党の主張のように防衛費を減らして米国と離れて中韓にすり寄ったらら国の存続や信用が危うくなって円自体が暴落する

SECOMを解約して、メインバンクと手を切り
強盗、詐欺、ヤクザに取り込まれて家のや金庫の鍵までかけないバカ商店に金を貸したり信用取引きや友人付き合いしたい人なんているわけない
2020/09/07(月) 20:06:13.78ID:WIpk27Jl
>>144
ハイパーインフレは、固定相場の国で起きる話。
メカニズムがわかっているから、普通の国なら回避できる。

つか、この国の場合はこれ、あの国の場合はあれと、適当に理由をでっちあげて
説明しようとしている様が、まんま通貨の信用とは何か?という話で起きては消える
無駄な議論そのものなんだよ。

前レスにも書いたが、「信用」とは、何らかの手段で返済してくれるという期待感に
過ぎないわけで、何かの担保があるわけではない。返済してくれるという期待感その
ものは、ただの集団幻想。ただし、特定の国で返済してくれなさそうであると感じる
リスクは現実に起きうる想定。

確実に返済されないであろうリスクと、たぶん大丈夫でしょの違いでしかない。
2020/09/07(月) 20:19:32.91ID:pQ4fJsej
>>148
歴史に残るハイパーインフレである一次大戦後ドイツは変動相場制だったけど?
一次大戦前に1ドル=4.2マルクだったのが、戦後のインフレの進行に伴って
1923年1月に1ドル=7525マルク、7月に16万マルク、8月に462万マルク、9月に9886万マルク、
10月に253億マルク、11月に4兆2000億マルクと、ハイパー暴落した。
有名な話だろう。

信用の裏付けが色々あるのなんて普通の事だろう。何に信頼を置くかの違いなんだから。

信用とはもちろん期待感だけど、それを担保する物がなければ信用は生まれない。
多分大丈夫以外にも、まず大丈夫・かなり高い確率で大丈夫・アカンかもしれんとか
色んな信用レベルがある。
0か1かの単純な話じゃないんだよ。程度の差があるの。
そしてそれは基本、その国の国債格付けや利率として。あるいは通貨レートとして数値化される。
2020/09/07(月) 20:47:06.21ID:WIpk27Jl
>>149
あれは賠償金支払いが根本にあるからな。ケインズがパリ講和会議の結果について
著した平和の経済的帰結という本にて予言されている。

起きた現象とメカニズムは一緒だけど、原因が違うってパターンだな。


>信用の裏付けが色々あるのなんて普通の事だろう。

そう。だから定義がなされない。

どんな根拠で信用するのかは人それぞれだから。
ただ、信用できないと考える場合、その理由には概ね共通認識がある。

また、単に貿易赤字というのは信用できない理由にはならない。アメリカという例外がある。
貿易黒字でも信用できる理由にはならない。中国という例外がある。
2020/09/07(月) 20:57:16.34ID:iQa7YVC1
>>150
変動相場制の国で起こったハイパーインフレには違いなかろう。

信用なんて実体のない物を定義するのはそもそも無理な話。
でも信用には何らかの裏付けが必要で、それが崩れたら信用は崩壊する。
日本の場合はそれが、輸出産業の衰退であるというだけ。
事情は国ごとに違って当然。
2020/09/07(月) 21:01:29.14ID:PmPEVYnL
なんだ今更のハイパー厨か
長年に渡る経済論戦の後で「ハイパー」「ジンバブエ」「ワイマールドイツ」を
言い出す奴は例外なく馬鹿だともうケリがついている
2020/09/07(月) 21:03:21.28ID:iQa7YVC1
>>152
どこのローカルルールだよ。
2020/09/07(月) 21:06:11.35ID:WIpk27Jl
>>151
うん。戦争の賠償金という特殊な例を挙げるのであれば、それは永遠を
加味した議論と同レベルにで、現状の延長線上の議論からは外れる。
普通はそこまで言及しない。


その事情というのは、日本国内でそう思っているのかどうかではなく、
他の国の人がどう思うかだよ。

日本が輸出立国だなんて思っている国は、今の時代あんまり無いと思うよ。
2020/09/07(月) 21:08:37.95ID:P/vxzhsx
積み木代わりのマルク札ほどの値打ちもない不毛な議論だな
2020/09/07(月) 21:16:28.02ID:iQa7YVC1
>>154
じゃあ1986年〜93年のブラジルハイパーインフレはどうだ?
変動相場制の国で、2.7兆倍のハイパーインフレ起きたよね。
逆に対ドル固定相場制を導入する事によって終息させた。

円の対外信用なんだから、他の国の人がどう思っているかに決まっているだろう。
ドルベースで7000億ドルを超える輸出額は、世界で五本の指に入る規模だぞ。
2020/09/07(月) 21:51:08.29ID:/d6O8zJt
一度スレタイを読み返して?(困惑)
2020/09/07(月) 22:07:59.38ID:WIpk27Jl
ん?ブラジルはクローリング・ペッグ制という名前の管理フロートで、適宜レートを
政策的に(物価上昇率で適宜調整する)変えるだけの、固定相場類似制度だよ。

ブラジルは資本移動規制とドル固定していた関係で金融政策は放棄状態。
米ドル建て債務を抱えていたところで、米国の利上げがあって、固定相場を維持できなく
なってなし崩しに通貨暴落してハイパーインフレって流れだよ。

この状態から固定相場に復帰するには、原資が必要。再固定宣言しても、資金の裏付け
がなければ、更に売り浴びせを招くだけ。そのために、IMFや2国間のSWAP協定がある。
要するに、IMFや他国からお金を借りる事で、売り浴びせに対してびっくり水をくらわす。

自由落下中は、固定できないので、なし崩しに変動相場になるけど、まあ、下り最速で
必殺溝落としとかやってるレベルの落ち方なので、一旦大きくアンダーシュートする。
そのタイミングで他国の援助で潤沢な資金の下で固定相場に復帰すれば、今度は売り方
が大損するので、瞬間的に為替は安定する。

メカニズム的には何も不思議な事は起きていない。
2020/09/07(月) 23:08:38.87ID:iQa7YVC1
>>158
ブラジルがクローリング・ペッグ制を導入していたのは、1968年〜90年までだぞ。
90年に当選したコロル大統領が変動相場制に移行させた。
そんで92年の失脚後、後継のイタマル大統領が固定相場制にして
ハイパーインフレを終息させた。

そもそもクローリング・ペッグ制自体、為替レートを頻繁に、誘導なしの
インフレ率連動で切り替える制度だから、固定相場制と変動相場制の中間。
むしろ変動相場制寄りの制度だ。

それでもクローリング・ペッグ制を固定相場制の一種だと主張するなら、
ブラジルは固定相場制と変動相場制の両方でハイパーインフレを経験した国であり、
ハイパーインフレが起きるかどうかに固定相場制か変動相場制かなんて
関係ないという証明になるね。

当時のブラジルで起きていた事が、メカニズム的にはなにも不思議な事が
起きてないのは間違いない。
ただ「ハイパーインフレは、固定相場の国で起きる話」ってのが間違いなだけだ。
2020/09/08(火) 00:01:38.18ID:gJGh5Elj
ttp://pbs.twimg.com/media/EhPrgQgVgAElKfK.jpg
T-55らしいが、この格好で戦闘するのか??
2020/09/08(火) 00:03:39.79ID:LNe8mWE2
サーマル対策か?かっちょいいな。
2020/09/08(火) 00:05:58.75ID:naAn4n9R
かんぴょうでも干してるのかと思ったw
RPG避けのシェルツエンみたいなもんか?
2020/09/08(火) 00:26:41.64ID:mrhgEY/D
>>159
わかりました。では、
「ハイパーインフレは固定相場ではない国でも起きるけど、色々な条件が必要です。」
こう変更させて頂きます。余計な議論のネタを提供してしまって申し訳ありませんでした。

そして、今の日本では、そう簡単には起きそうにありません。

東海・東南海・関東直下地震+富士山噴火とか、世界大戦が勃発して核ミサイルを打ち
込まれるとか、あるいは中国完全勝利で、国際金融秩序が崩壊するとか、そういう類の
事象が必要となります。これらは貿易赤字でハイパーインフレという話より、ずーっと実現
確率が高いと思います。
2020/09/08(火) 00:32:32.77ID:naAn4n9R
>>163
事象と結果を加味して考えよう。
どうして東海・東南海・関東直下地震+富士山噴火が起きたらハイパーインフレになると思う?
国内産業が壊滅するからでしょ?
それはすなわち輸出産業が壊滅するからと同義でもある。

ちなみに俺は確率で言うなら、償却が限界になって国債帳消しの為に
人為的に起こされるのが、日本でハイパーインフレが起きる最も高い確率だと思うよ。
2020/09/08(火) 00:41:01.88ID:McIF7fwx
巨大モップかと思った
2020/09/08(火) 01:04:44.02ID:TfbjXP/c
>>160
諸葛孔明かよw
2020/09/08(火) 01:24:03.62ID:mrhgEY/D
>>163
ふと思い立って、ブラジルの事は詳しくない事から、ざっと調べてみました。

クローリングペッグ制度の明確な廃止時期については、正確な資料が見つかりません
でしたが、1999年1月の変動相場制への移行時に廃止されたと書かれた外務省の
レポートを見つけました。

クローリングペッグ制は、やはりペッグ制です。1986年頃からインフレが加速して、
クローリングペッグが維持できなくなった(通貨の暴落に対して防衛手段を失う)事が
初期のハイパーインフレ発生のメカニズムの様です。すなわち変動相場制に移行した
のではなく、固定手段を失ったという事です。その後、何度かインフレの沈静化に対して
クローリングペッグ制への復帰を目論んで、交換レートを設定した(初期値設定)様です。
これが固定相場への復帰と書かれている内容だと思われます。原因と結果が逆かなと
言う印象です。断定は避けます。

そして、固定相場への復帰とともに、しばらくするとまたインフレが加速するという状態を
繰り返し、最終的にIMFの援助を受けながら変動相場制に移行したのが1999年という
事のようです。

ブラジルの場合、インデクセーション制度という、賃金などをインフレ連動させる制度があり
こちらも、金融引き締めの効果を無効化(財政拡張)したため、購買力の抑制に失敗した
という別の要因もあるようです。まあ、規制でがんじがらめで、自由競争があまりない経済
運営をしていたので、色々と調べると面白いネタがありそうです。

1時間くらいざっと見ただけなので間違っているかも知れませんが、特定の国の現象を例
として示すなら、お互いにもう少し勉強してからにすべきでしょうね。
2020/09/08(火) 01:28:55.20ID:naAn4n9R
>>167
ブラジルの通貨制度は1968〜90がクローリング・ペッグ制。
90〜93が変動相場制。
93年に固定相場制を入れて、
93〜99年が再びクローリング・ペッグ制。
以降変動相場制だよ。
2020/09/08(火) 01:30:53.83ID:mrhgEY/D
>>164
>それはすなわち輸出産業が壊滅するからと同義でもある。

同義ではありません。輸出産業だけでなく、あらゆる産業が壊滅します。
特に物流網の壊滅の影響は大きいと思います。

なぜ輸出だけをピックアップするのですか?
輸出産業が壊滅してインフレになるのは、日本の生産物が輸入できなくなった
外国の方ではありませんか?僕には我田引水にしか見えません。

>ちなみに俺は確率で言うなら、償却が限界になって国債帳消しの為に
>人為的に起こされるのが、日本でハイパーインフレが起きる最も高い確率だと思うよ。

ああ、そういうタイプの人でしたか。
>>152の指摘をもっと真剣に受け止めるべきでした。
2020/09/08(火) 02:12:36.78ID:naAn4n9R
>>169
まず前提として、あらゆる産業の中には輸出産業も含まれるよね?
そしてなんで輸出産業だけピックアップしたかと言うと、あり得ない仮定にはなるけど
国内産業が壊滅した中輸出産業だけ残った場合は、それで獲得した外貨によって
輸入ができる。
贅沢品を買わずに生活必要品に絞れば、最低限の生活は維持できるだろう。
インフレは起こるだろうけど、ハイパーまではいかない。

逆に国内産業のうち輸出産業だけが壊滅した状況を想定すると、支払いの対価が
払えなくなって輸入が止まる。
元々カロリーベースで40%を切っていて、大規模災害となればさらに低下するだろう
食料自給率は更に低下して、致命的で慢性的な食糧不足が起きる。
当然パン一個100万円とかのハイパーインフレになるだろうね。

国内産業全てが壊滅する内、ハイパーインフレに直結するのは輸出産業の
壊滅なんだよ。


どういうタイプか知らんけど、俺は起こり得るならの可能性の話をしただけで、
実際は国債デフォルトなんて起きないと思っているよ。
ただ、「東海・東南海・関東直下地震+富士山噴火」
「中国完全勝利で、国際金融秩序が崩壊」
「日本の輸出産業の壊滅による貿易赤字からのハイパーインフレ」
なんかよりは、相対評価でまだしも確率が高かろうと思うだけ。
そっちも上記事項がほんとに起きると思って書いてる訳じゃないでしょ?
2020/09/08(火) 03:25:11.44ID:ToIc5fN5
「モンゴル語の代わり中国語を使え」中国、今度はモンゴル族の文化を抹殺

これが1930年代の話じゃなくて、今現在起きている事だ
信じられないが本当だ
2020/09/08(火) 03:26:48.28ID:naAn4n9R
香港でも広東語の使用制限してるらしいしね。
2020/09/08(火) 05:39:13.75ID:hh8uBXkB
「貴様らがいる場所はッ! 我々が90年前に通過した場所だッ!」 ってか
2020/09/08(火) 07:11:48.53ID:LRyYTc9G
>>160
縄のれんの居酒屋みたいやないですか。(笑)
2020/09/08(火) 08:18:46.83ID:s/9wXK5I
>>174
お客さん、ウォッカきらしちまったんで不凍液でもいいかい?
2020/09/08(火) 08:28:07.80ID:eKAUBxll
でてこいニミッツマッカーサー
でーてくりゃじーごくに
さかーおとしーw

作曲 NHK朝ドラの主人公の人
2020/09/08(火) 11:44:59.29ID:naAn4n9R
あーめりか本土爆撃 この日を待ちたる我等
祈りをあげながら聞け 鳴りだすサイレンを
あれはアメリカ 弔う歌だ〜♪

作曲:同じく
2020/09/08(火) 14:54:19.13ID:nFZLX1bQ
>>45
本当かおいw  合成くさい写真だな
2020/09/08(火) 15:17:53.37ID:g5LtCMIf
>>175
酔えるモノなら何でも呑んじゃうロシア人…
ガンダムに出てきた、ミハイル・カミンスキーみたいなオッサンが親父さんなんですかね?
2020/09/08(火) 16:05:52.55ID:I4y9NcEr
>>179
靴墨に含まれるアルコールを摂取する方法、なんてのを考え出す国ですから
あの国は・・・
2020/09/08(火) 18:13:22.05ID:8EAJxIQ8
・原誠司元外相が産経新聞の取材に対し、10年前の平成22年9月7日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で発生した海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で、当時の菅(かん)直人首相が、逮捕した中国人船長の釈放を求めたと明らかにした。

・旧民主党政権は処分保留による船長釈放を「検察独自の判断」と強調し、政府の関与を否定してきたが、菅氏の強い意向が釈放に反映されたとみられる。

・前原氏によると、国連総会に出席するための22年9月21日の訪米出発直前、首相公邸に佐々江賢一郎外務事務次官ら外務省幹部とともに勉強会に参加。その場で菅氏が公務執行妨害容疑で勾留中の船長について「かなり強い口調で『釈放しろ』と言った」という。

・前原氏が理由を聞くと、菅氏は同年11月に横浜市でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議があるとして「(当時の中国国家主席の)胡錦濤(こ・きんとう)が来なくなる」と主張したという。

・前原氏は「来なくてもいいではないか。中国が国益を損なうだけだ」と異を唱えたが、菅氏は「オレがAPECの議長だ。言う通りにしろ」と述べたという。

・当時の外務省幹部も菅首相の指示を認めたが、菅氏は産経新聞の取材に「記憶にない」と答えたという。
182名無し三等兵
垢版 |
2020/09/08(火) 19:39:43.95ID:bWpCrt+o
25 名無しんぼ@お腹いっぱい (スッップ Sd7f-zPgg) sage 2020/09/08(火) 19:22:44.93 ID:IN0MUhxud
cnn.co.jp
熱波の2日後に寒波到来 猛暑一転、強風雪に 米コロラド州
2020.09.08 Tue posted at 11:45 JST


(CNN) 最高気温38度の記録的な猛暑に見舞われた米コロラド州デンバーで、8日にかけて天候が激変し、記録的な寒波の到来が予想されている。

デンバーは5日の最高気温が38.3度に達する記録的な猛暑を観測し、6日も37.2度の暑さが続いた。しかし8日の最高気温は2.7度まで急落すると予想されている。

米国立気象局は、7日夕刻から寒冷前線に伴う強風が吹き、雨や雪になると予想。「7日夜から8日にかけて天候が激変する。記録的な熱波が、冬のような雪と記録的な寒波に入れ替わる」としている。

山間部などではかなりの積雪が予想され、デンバーの都市圏などでも8日朝にかけてみぞれ混じりの雪が降る見通し。

予報によれば、デンバーの気温は7日午後2時ごろ32度前後に達した後、同日夜から8日未明にかけて急落し、7日夜の最低気温は1.6度にまで下がる。

コロラド州では7日にかけての連休の間、気温が上昇を続け、乾燥した強風にあおられて山火事が発生していた。

山間部の積雪は20〜35センチに達する見通しで、山火事が収まる可能性もある。
2020/09/08(火) 21:56:02.22ID:Z/sbDmE8
サヨクは散々アベ官邸からの圧力ガーって喚いていたが、
実際に圧力を掛けていたのは、民主党の菅直人だったと言うことが、前原によって暴露されたわけだ

またサヨクの嘘が1つ暴かれたね
2020/09/08(火) 22:12:34.04ID:tMwBOCpl
>>183
そんな事気にする左翼じゃないよ
2020/09/08(火) 22:33:22.24ID:he0aur1q
>>183
民主党にも勝てない安倍下痢ゾウ政権なんてw

そんな自分の下痢便にも勝てない戦犯の孫はもういらんわw
2020/09/08(火) 22:52:19.21ID:SQYIW7Hy
>>185
ヘイターくん乙
2020/09/09(水) 23:04:28.64ID:YGBOAqwG
愚太郎
2020/09/10(木) 23:16:48.64ID:Fsu3Ceuv
>>122
>「君が代」は、国旗国歌法によって公式に国歌とされている。
>法制定以前にも、1974年(昭和49年)12月に実施された内閣府・政府広報室の世論調査において、
>対象者の76.6パーセントが「君が代は日本の国歌(国の歌)としてふさわしい」と回答する一方で、
>「ふさわしくない」と回答したのは9.5パーセントだった。

偶然これを見つけたんだけどなんか数字の符合が凄いなw
2020/09/11(金) 04:40:05.85ID:TV3rvM5f
 多数の中国の軍用機が台湾の防空識別圏に進入です。

 台湾政府は10日夜に記者会見を行い、中国軍の多数の軍用機が9日と10日、台湾南西の防空識別圏に進入したと発表しました。台湾メディアは進入が40回以上だったと報じています。

 台湾政府は、「中国軍が地域の平和と安定に脅威を与えている」として、中国に対して「厳正な非難」を表明しました。中国は今年6月以降、たびたび台湾南西の空域に軍用機を進入させていて、台湾は警戒を強めています。(10日23:44)

最終更新:9/11(金) 0:43
TBS系(JNN)
©Japan News Network.
https://news.yahoo.co.jp/articles/79cefca990c6ebdba9d0447151d0ff223b905466
2020/09/11(金) 08:00:38.58ID:xC3PnQrj
> 1980年代冷戦中の書籍では米国のシェルター備蓄物品の1つにボウガン(クロスボウ)が便利と紹介されてて、
> 「核戦争後の世界では、銃があっても、弾薬が手に入らない可能性がある。
> ボウガンだと人を撃って殺した後に、弓矢を死体から引き抜き再装填して再使用可能で、めっちゃ便利」的な解説が書かれてた
> その本で紹介されてた画像
> ttp://pbs.twimg.com/media/EhjDV-WUwAAtHKW.png

北斗の拳のヒャッハーたちは実に合理的な武装をしていたな
2020/09/11(金) 12:10:16.75ID:RC80RToh
竹槍だってそうだ
192名無し三等兵
垢版 |
2020/09/11(金) 13:08:23.17ID:wLaHlZgz
>>190
ボウガンに限らず死体に刺さった矢って
再利用できるものなの?
2020/09/11(金) 13:33:45.98ID:1QK7VAi9
むしろ外れて岩とかに当たった奴よりは再利用できるよ。
いざとなれば先端だけ交換できるしね。
2020/09/11(金) 13:37:38.80ID:1QK7VAi9
ただ、>>190みたいな解説はたいてい日本で付けられたもので、
なぜか相手は非武装だと舐めてかかっておる。
アメリカだと相手が当然銃を持ってるのが前提になるので
連射性がなくて取り回しも悪いボウガンなんてカス。
せいぜいが狩猟用という認識。
2020/09/11(金) 14:15:19.15ID:w/YNl6fT
>>192
折れたり曲がったりしてなきゃ大丈夫
当たればタダじゃ済まないので、矢尻より軸が大事
2020/09/11(金) 15:17:19.98ID:K+KJ194G
写真にはライフルもあるし、銃は当然備蓄するけど、それを補間する意味でのボウガンじゃないの?
2020/09/11(金) 17:21:20.13ID:qdQ5tegI
>>192
矢が足りなくなった籠城側が、相手を煽って矢を射らせて
その矢を回収して使ったなんてエピソードを読んだことある
2020/09/11(金) 17:22:19.66ID:fsykWzBM
鉄砲や大砲の弾も昔は撃ち返した
要は鉛の塊だからな
2020/09/11(金) 17:27:54.45ID:mpHMHYKd
そう言えば日露戦争の時、日本軍がロシア側に撃ち込んだ砲弾を、
ロシア側が日本に向かって撃ち返してきた事が有ったとか。

ライフリングの向きが日本とロシアで違ってたからそんな事が出来た、とか言う話だけど。
そんな事が本当に出来たのかは知らない。
2020/09/11(金) 17:29:42.02ID:8Od6HcGU
ボウガンのボルトはいざとなれば代用品や手作りもできるっていうのが大きいと思う
もちろん、そういったものじゃ十分な威力はでないけど
2020/09/11(金) 17:36:13.10ID:qdQ5tegI
世紀末だと弾を無限に供給できるスリングショットも良いぞ
あとは印字打ち、手拭い一つだから警察に検挙される可能性皆無
2020/09/11(金) 18:17:29.21ID:CbfsdoFH
隠密行動で背中を狙って撃つのならともかく、これから攻め込むって側がむき出しでボウガンを受けるわけなかろーが
鉄板で装甲しながら突っ込んでいくのは常識だろうに
2020/09/11(金) 18:27:52.56ID:Mp7HCUMF
>>198
西郷軍も最初は良かったけど銃弾の再利用で鉛蒸気吸って鉛中毒になった後半はね…
2020/09/11(金) 18:35:34.46ID:GvMMA498
>>199
球形弾の時代ならともかく装薬どうすんだよw

後の時代のロシアの82mm迫は西側の81mm弾を発射できるけど逆は無理、
って話がねじ曲がって伝わったんじゃないの
2020/09/11(金) 18:54:37.07ID:KAue0Tkc
>>197
孔明さんですか?
206199
垢版 |
2020/09/11(金) 18:58:36.26ID:mpHMHYKd
>>204
分離装薬な重砲なら、何とかなる。
2020/09/11(金) 19:24:15.59ID:I3/NPoH4
船に藁をいっぱい積んで、相手に矢を撃たせて回収すればいいのです

おお、さすがは孔明どの!

火矢撃たれて焼死

三國志孔明伝 完
2020/09/12(土) 02:32:10.86ID:cdXE7uKt
>>202
そういう時のための投石紐
ガキの頃作って遊んだが、こりゃあ弓より強いと納得するに十分だった
2020/09/12(土) 05:24:18.81ID:0qcC3n7d
>>208
しかし、投石紐で狙った所に当てるのは
難しくね?
2020/09/12(土) 09:30:46.02ID:ZksdCO9A
>>209
アフリカの原住民はそれで鳥も打ち落とすっていうから訓練次第だろう
軍用で考えるなら面制圧の弾幕兵器として大人数で扱えば良いし
2020/09/12(土) 09:55:31.74ID:wKhYeyKp
スリンガーのほうがよくね?
2020/09/12(土) 10:02:10.50ID:wKhYeyKp
スリングショットね
2020/09/12(土) 10:08:08.16ID:bUfgTpCb
スリングの投石は威力充分だが、軍隊の装備としては廃れたとこをみると色々面倒もあるんだろう

まず訓練が大変で個々人の技能や体力への依存度が大きい、
発射の際の準備動作から兵士の配置間隔をかなり広くとる必要がある、
弾体である岩石の運搬が大変、なおかつ即座に敵側でもそれを再利用可能、みたいな
2020/09/12(土) 10:25:16.09ID:8ciLc36K
>>212
投石紐の射程は400mを越えるけど
スリングショットの射程は100mを越えない
射程が違うと言うことは当然威力も段違い
遠心力の破壊力は回転径を増やせば増やすほど増すけど
弾性エネルギーは構成素材の限界で頭打ちになる
弦の短いスリングショットの威力は弓の劣化バージョンでしかない

>>213
投石紐で手榴弾を投擲するのは勇気が要りそうだな・・・
2020/09/12(土) 10:40:05.77ID:cM8ZMdsz
威力十分かなぁ?
スペイン内戦で使ってたり、各地の暴動や内戦でも使ってたりするけど、
あんまり効果あるって聞いた事ないぞ>スリング。
ヘルメットと防弾ベストである程度防がれるのでは?
2020/09/12(土) 10:56:44.67ID:bUfgTpCb
>>214
手榴弾はいろいろリスク高いな
そうでなくとも近くの味方に当ててしまう誤射とか多かったかも

>>215
そりゃ貫通力では矢とか銃弾に及ばないが、防護してない部位に当たればダメージは充分でかいだろ

投石に使われないよう、日本でも学生運動以後のある時期までは道のコンクリート舗装やめていたって話もあるくらいで
手で投げるだけでもその位の脅威度はあるってことじゃね
2020/09/12(土) 11:01:04.73ID:cM8ZMdsz
>>216
正直、38口径拳銃以下。22と比べてもほとんどの部分で劣るレベルだと思う。
せいぜい暴徒レベルの武器で、現代において兵器として使えるようなもんじゃない。
2020/09/12(土) 11:05:19.31ID:kiWwsvM7
多分訓練の差が出てるんだろうな
小さい時から投石に慣れ親しんできた中世日本人だと、合戦の死者数トップが投石になってしまったりする事例が有るくらい強力に

逆にいえば、小さい頃から訓練しないとろくに当たらないし当たってもそれなりのダメージしかないのだろう(日本の合戦の事例だと、ヘッドショットが多いらしい)
2020/09/12(土) 11:09:17.61ID:cM8ZMdsz
合戦の石って、城攻めの時に上から落ちてくる奴とかじゃないのかね?
武田の投石隊とかの話は聞くけど、訓練するなら弓で良くねと思う。
プロ野球選手が投げるストレートの運動エネルギーが、.22ショート弾の
運動エネルギーと同じくらいだっけ?
2020/09/12(土) 11:18:58.15ID:kiWwsvM7
>>219
訓練というか、単純に使い慣れているってだけかも
子供のケンカで雪合戦ならぬ石合戦をよく行い、大量の死者を出したそうな

…誰が止めなかったのかコレ?
2020/09/12(土) 11:21:21.35ID:8ciLc36K
弾を飛ばすだけなら弓矢より簡単だからな
狙ったところに当てるのは弓矢より難しいけど
2020/09/12(土) 12:43:43.21ID:bUfgTpCb
>>217
投石紐使って遠心加速した石つぶて舐めたらあかん
直撃したら普通に頭蓋陥没で即死とかはある

もちろん照準が難しいし、現代の正規軍が使うような武器でもないが、暴徒が使いでもしたら今だってかなりヤバい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況