>>34

平べったい胴体は元々がステルスにもブレンデッド・ウイングボディ化にも有利だから『それなりの』燃料は積めると思う。

問題はF/A-18系列で問題になった様々な空力的な悪癖がないか。
なによりアビオニクスがどうなのか?

韓国空軍の場合、制空/邀撃戦闘機はF-16とF-15Kに加え、F-35が入り始めているからそれは問題がない。
しかし、対地攻撃を担うKF-5やF-4Eがいい加減寿命なので、そちらの方をカバーする飛行機が必要なのに、制空戦闘機を更に欲しがるというのが判らん。

対地攻撃を考えるなら、被弾に強い双発戦術機は是非ほしいところで、そしてF-15/F-16 を補佐する戦闘機…ってコンセプトなら、もっと早くに仕上がっていても不思議はなかっただろう。
それを考えたら、2020年代半ば配備…というのは遅すぎはしないかと思うが、どうだろうか?