こんなスレが・・・
第2次世界大戦で、航空機生産機数に比べて前線配備機数が少なすぎるのが気になってました。

航空機の生産数
ドイツ 117881機
日本 79123機
イギリス 131549機
ソ連 158218機
アメリカ 324750機

敗れた日独や消耗が激しかったソ連の活動機数が少ないのは、理解できんこともないけど
英米が少なすぎると思います。
ノルマンディーで1万機を連合軍は動員したと言いますが、英米の全生産量の40分1以下です。
普通に考えたら5万機は楽に動員できたと思います。
ドイツ空襲も末期では1000機を越す大型爆撃機を動員してますが
4万機以上作ってるのですからローテ考えても5000機は動員できたはずです。

それまでの戦闘で3万機以上を失った訳でもなさそうですし、空戦での死者は連合軍はもちろん
枢軸国も生産数に比較して不自然なほど少ないです。
一体どういったカラクリがあったのでしょうか?

燃料、空港がネックとなり展開できなかったのか?
不良品、故障が多くて、稼働率が極端に低かったのか?
調べましたが、少なくとも英米ではそんな記載は見つけられませんでした。
ご存知の方は教えて下さい。