中国政府は2021年1月1日から、環境保護のため長江流域で10年間の禁漁を実施する。
実質、全面的な禁漁措置で、30万人の漁師が転職する「前代未聞」の措置となる。

淡水魚の一大生産地として最大で年間40万トンもの漁獲量を誇った長江ですが、
今では4分の1以下に落ち込んでいます。漁獲高が落ち込んだ原因は、長らく続いた乱獲と
工場排水などによる水質汚染です。
職を失う漁師らに対し、中国政府は職業訓練や補償金の給付などの支援を行うとしています。
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三峡ダムのせいだとも