(前スレ990) かつて韓国の嘘を暴いたバイデン 「恐中病と不実」を思い出すか (デイリー新潮 11/)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad474b09edfc554be1e4e43941ce3bb95c8338e3
(前略) ――当時から、世の中を見誤っていたのですね、韓国人は。

鈴置:李明博(イ・ミョンバク)政権(2008年2月―2013年2月)の半ばあたりから韓国人は「米中二股をやっても米国から怒られない」と信じ込んでいました。

経済力の伸長とともに国際的な地位が急上昇したため、1999年にはG20(20か国・地域)に開設メンバーとして参加。2010年には、日本よりも先に首脳会議を
主催しました。

2009年9月、日本で民主党政権が発足し、米国との関係を決定的に悪化させたことも誤解を加速しました。
韓国人は「米国にとって我が国がアジアでのもっとも重要な同盟国になった」と考えたのです。

バイデン発言に韓国人が怒ったのは、それが「我が国は日本よりも大事な同盟国」という幻想を打ち砕いたからでもあります。
もし、米国が韓国の方が大事にするのなら「慰安婦の言い訳」を聞いてくれたはずだからです。

2016年11月23日に締結された日韓GSOMIA。退陣運動が燃え盛ったことが朴槿恵大統領の背中を押しました。
ただそれまで、バイデン発言が韓国の言い逃れの道を絶っていたのも確かです。(後略)
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まぁわが政権与党(特に害鳥ルーピー)の自殺的外交政策を見ていれば、「米国は本気で日本を見限りつつあるニダ」と思い込みたくなるのも止む無し(w

そしてクネは慰安婦ネタを全力で米国政界に吹き込む事で対日不信を煽り、「アベは侵略戦争を聖戦と言い張る邪悪な反米極右だ」とオバマに吹き込む事で
日米離間を図り、日本を切り捨てさせるように仕向けていたし、最初はそれに手応えも感じていたでしょう。 
特に第二次安倍政権がまた短命で終わると侮っていた初期に於いては。

(続き)仮に韓国が日本以上に対米貢献を重ねるなら米国とオバマも吝かでは無かったでしょうが、逆に中国と二股をかけると公言し日本の悪口をまくしたてる
だけで、労せずして日本の地位と権益と米国からの信用をそっくり奪えると思い込んでいたのは度し難い。