しかもABLは空気の薄い高度でも測距と、途中経路の空気の揺らぎを計測してからレーザーを
撃ってた。再突入体の迎撃の場合は環境空気の濃さや再突入体を包む圧縮空気層を別にしても
標的の未来位置に向けた「途中経路の空気の揺らぎ」は計測出来ないからなぁ

天文学的光学補正を使えば直接照準をしなくても良いらしいが、よくわからん。
誰か教えてくれ。