>>157
>猫が人間の役に立っているのではなく、奴隷である人間がお猫様の役に立っているの間違いでは

星新一のショートショートでもまんまそういう話があったな。

ある日極秘裏に地球を訪れた宇宙人の調査隊が飼い猫と接触してこの星の実情を聞き出すと、
猫「あそこで休んでいるのは我々に奉仕する為の労働種族で、我々がこの星の支配種族なのです」

という猫の言い分を調査隊は信じてしまい、そのまま彼らは「この星には問題なし」と帰ってしまうオチ。